2018.09.06 双子の女の子を出産しました!!

明希(長女) 2141g
結菜(次女) 2111g

無事に生まれてきてくれたのだけど、出産は想定外の連続で、壮絶でした。

分娩方法について、医師からは、自然分娩と帝王切開のどちらでも選択可能と言われていました。
逆子でもないし、母子ともに順調だし、せっかく自然分娩ができる条件が揃っているならと、自然分娩を希望しました。
37週に、陣痛促進剤を用いて計画分娩の予定となりました。

出産前日の9月5日に入院。
子宮口が2.5センチしか開いていないので、もっと開くようにとバルーンを入れる処置をされる。
これが激痛!
バルーンを入れた後に、お腹の張りを観察するNSTという機械をお腹に巻いて経過を見たところ、バルーンを入れた刺激で子宮がびっくりしたのか、陣痛らしき強い張りが定期的にきている。
出産は明日の予定なのに、今の段階で陣痛がきてしまうと、人手の少ない夜中に出産になってしまう。双子出産はハイリスクだから、人手の多い日中に産んでほしいとのことで、せっかく入れたバルーンを抜くことに。また激痛!!
何人もの医師に何度も指や器具をグリグリ入れられ、痛すぎてぐったり。こんな程度の痛みにも耐えられないで、出産本番の痛みに耐え切れるのだろうか…かなり不安に。

9月6日、出産当日。
朝の10時から陣痛促進剤の点滴を開始。
定期的な痛みが徐々に強くなり、1時間もするとかなりの激痛に。
ひろ(夫)も11時には来てくれて、ずっと付き添ってくれている。
かなり痛いのに、助産師さんが30分毎に陣痛促進剤の量を増やしにくるから恐怖!

午前中から昼過ぎくらいまでは、痛みをぐっとこらえて耐える感じだったのが、夕方くらいからは、あまりの激痛に叫んでしまうように。
助産師さんは「声を出さずにゆっくり息を吐いて!」と言うけど、どうしても叫んでしまう。
ひろに、ひたすら肛門を押してもらう。

子宮口の開きがゆっくりで、19時くらいにやっと子宮口が全開に。この時点で既に精根尽き果てているが、そろそろいきんでみましょうかと言われ、全力でいきむ!ここまできたら、あとは産まれるだけですからね、と医師に声を掛けられる。

しかし、その直後に問題発生。エコーで赤ちゃんを見ると、赤ちゃんの位置と向きが良くないとのこと。動くかもしれないのでもう少し様子を見てみましょうと、子宮口全開の最大の痛みにさらに耐えさせられる。結局、陣痛促進剤を最大にしても、赤ちゃんの向きは変わらず。20時か21時頃、自然分娩は難しい旨伝えられ、緊急帝王切開となる。ここまで長時間の陣痛に耐えたのに、ゴールの直前で断念となり悲しい反面、帝王切開で出してもらえばやっと楽になれるんだという安堵の気持ちのほうが少し勝っていたかも。

そこからストレッチャーに乗せられて手術室へ移動。背中から麻酔を入れられて、しばらくするとお腹から下の感覚が全くなくなる。手術開始。お腹を切られているはずなのに、全く何の感覚もない。意識はあるのに変な感じ。そこから1時間もしないうちに、赤ちゃんの泣き声が!長女誕生!そのわずか1分後に2度目の泣き声が!次女誕生!
おめでとうございます、2人とも元気ですよ〜と言われる。
しかし、ここでも問題発生。麻酔が良く効きすぎたらしく、横隔膜にまで麻酔が効いてしまい、息が吸えない!苦しくて苦しくて、ひたすらもがく。体内の酸素濃度は問題ないらしいのだけど、息を吸えてる感覚がなくて、とにかく苦しい。窒息死するんじゃないかと思った!
正直、苦しすぎて、赤ちゃんが生まれた感動も味わう余裕がない。この息苦しさがいつまで続くのかという恐怖でいっぱい。
苦しんでる間に傷を縫い終わり、再びストレッチャーで部屋へ戻る。
部屋に着いて30分くらいすると、息苦しさも和らいできて、なんとか落ち着いた。
ひろが部屋に入ってきて、しばらく話して、やっと全てが終わったんだと、ホッとした。
とにかく疲れた。とにかく辛かった。もうこんな思いは二度としたくない。やっと終わった…
死ぬかと思いました。