
秋の気配が少しずつ近づき、まもなく迎える「秋のお彼岸」。
旅立ったあの子を思い出し、感謝を伝える大切な時間を前に、
「どうやったら日常の中でもあの子を感じられるだろう」と考える方も多いのではないでしょうか。
お彼岸は、日頃の忙しさの中で手を合わせる時間がなかなか取れない方でも、
改めて「あの子にありがとうを伝える」大切な節目になります。
そして、そのとき優しく寄り添ってくれるのが“写真”です。
写真は、姿や表情だけでなく、
一緒に過ごした時間やぬくもりを思い出させてくれる大切な宝物。
今回は、お彼岸前に知っておきたい「写真を活かした供養」の方法をご紹介いたします🌈
1. フォトフレームを“手を合わせる場所”に🌸
お気に入りの写真を一枚選び、フレームに入れて飾るだけで、
そこは小さな“祈りの場”に変わります。
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その日の気分で写真を取り替える
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季節の花やキャンドルをそばに置く
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ごはんやおやつを小皿に入れてお供えする
こうして日常の中で自然にあの子を想う時間を持つことで、
「おはよう」「おやすみ」と声をかける習慣も生まれます。
2. アルバムを“思い出のストーリー”に📖
写真がたくさんある方は、アルバムにまとめてみましょう。
ただ並べるだけでなく、時系列やテーマごとに整理すると、
「一緒に歩んできた物語」が浮かび上がってきます。
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「出会いのとき」
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「成長の記録」
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「旅行やお散歩の思い出」
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「お気に入りのおもちゃや場所」
ページをめくるたび、涙と同時に笑顔になる瞬間も訪れます。
これは悲しみを和らげる“グリーフケア”にもつながります。
🌼 グリーフケアとは?
大切な家族やペットとお別れしたときの悲しい気持ちを、少しずつやさしく癒すお手伝いのことです。
大好きな子がいなくなると、
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さみしくて涙が出ちゃう
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「もっとこうしてあげればよかった」と思ってしまう
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なんだか気持ちが落ち込む
そんな気持ちは、心がその子を大切に思っている証拠です。
グリーフケアでは、悲しい気持ちを我慢せず、
「今はさみしいのは当然だよ」「ひとりじゃないよ」と心を受けとめることが大切です。
写真を見たり、アルバムやメモリアルグッズを作ったり、毎日声をかけたりすることも、
立派なグリーフケアのひとつです🌸
3. 写真入りのメモリアルグッズを活かす🌈
RainbowBridgeでは、写真を取り入れたメモリアルアイテムをご用意しています。
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クリスタル位牌:透明感のあるガラスに写真を刻み、光を受けて輝きます。
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フォトフレーム付きの仏壇:写真とお花やお供えを置ける、コンパクトな祈りの空間。
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メモリフォトスタンド:写真と肉球(足あと)を入れて作る記念のフォトスタンド。
形を変えて日常に置くことで、「今もそばにいる」と感じられる時間が作れます。
4. 命日や特別な日に“フォトコーナー”を📅
命日やお誕生日など特別な日には、写真をたくさん並べて小さな“フォトコーナー”を作るのもおすすめです。
キャンドルを灯し、思い出話をしながらご家族で過ごす時間は、
あの子と再び同じ時を過ごしているようなぬくもりを与えてくれます。
「今日は一緒にお祝いだね」
「ありがとう、これからも見守っていてね」
そう声をかけることで、悲しみが“感謝の気持ち”へと変わっていきます。
🌸 あの子との思い出を、毎日のそばに
大切なペットとの思い出は、写真やメモリアルグッズを通して、
日常の中でもずっと感じることができます。
RainbowBridgeでは、写真を取り入れたオリジナルメモリアルアイテムを多数ご用意しています。
クリスタル位牌やフォトフレーム、ミニ仏壇など、どれもあの子をそばに感じながら、毎日を過ごせるアイテムです🌈
ぜひ、この機会にお気に入りの一枚を形にしてみませんか?
あの子との絆を、これからもずっと大切に残していけますように──。
📌 アイテムを見る
あの子の笑顔を、毎日の暮らしの中で感じられる時間を作ってみてください。
あなたとあの子の絆は、これからもずっと続いていきます🌸
💌気持ちをカタチにするお手伝い
▶︎ ペットちゃんのためのオリジナル祭壇・メモリアルグッズは、RainbowBridgeのショップでご覧いただけます。
▶︎ ご相談やご質問は、お問い合わせフォームからいつでもどうぞ🌿
