『女性起業』はブームではなく生き方そのもの | 人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

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こんにちは 阿部梨絵です。

『起業女子』 『ママ起業』流行りまくっている現在ですが


私も本格的に起業準備しておりまして
旦那さんと開業届も書きました(届けはまだですが)


まもなく確定申告も始まるので
早めに提出に行きたいと思います(^_-)-☆


そう、それでね


この起業ブームなのですが、
最近思うのがこれってただのブームなんじゃなくて

時代に合わせた本来の人らしい生き方の選択そのものだと思うんです。



女性が社会で働くって本当に大変ですよ。

子育て歴19年になる私ですが

子どもの用事で有休申請するのだって肩身が狭かったし
出勤する前には

お弁当作って洗濯物干して 朝ごはん作って自分の支度して

 
満員の通勤電車にゆられて仕事モードに切り替えて

仕事を終えたら一本でも早い電車へ!と駆け込み
 
 
買い物して帰宅して夕飯作って

子どもの用事に付き合ったり

残りの家事したり…


3歳の娘を妊娠したときはある程度仕事を任されていたから

『出産するときのかわりはどうするんだ?』って会社はそればっかり。



情緒不安定だった妊婦の頃は
通勤で座れずしんどくて涙がポロリ…とこぼれるのを必死でこらえる
なんてこともありました。


そう
産休、育休も企業にとっては負担が多くデメリットばかりなんですよね。
 一部の方は『おめでとう』と口だけな感じがしてたな

なんだか肩身の狭い思いをして働くことになるんですよね。
 

小さい子どもは 伝染病にかかると2週間外に出られなかったり

そんな時は保育園も預けることが出来ないので

子どもの体調管理には目を光らせてないといけないし


私の妹も1歳半から保育園に預けて働いていたので

休ませるわけにはいかないと

鼻水が出ては病院⇒薬
咳が出ては病院⇒薬
そしてなんでもかんでも予防接種で。


でもね会社で働いていたら自然な育児する
そんな余裕もてないですよね


家族全員が仕事に合わせて動いていかなければならない現実。



本当は育休を終えて仕事に復帰する予定でいたのですが
時短勤務ができる場所ということで
その時の役職から 苦手な事務への配置転換。
 
なるべく責任なく誰でもできる仕事。
 
それはそれで考慮していただいて有難い贅沢な悩みでもありましたが
 
 
妊娠出産で仕事もライフスタイルも
女性は自分が望まない方向へとシフトしていくことを
我慢しなければならないのが今の社会




シングルマザーで
時間に追われ続けてきたから
笑顔で子育てをする自信がなかったんです。

だから復職はしませんでした。
産後の体調も2年半戻らずにいたのですっかり社会からも
遠のいてしまいました。
 


でもねそうは言っても
長男は大学に行き(辞めたけど) 進路に悩む高1の次男を目の前に

いつまでも家にいるわけにもいかないし

私自身もやっと動き出したいと思えるほど心身が復活したので



何より進路や生き方を模索している息子2人に

イキイキと好きなことをして輝いている自分の姿をみせたいなと
思うようになり




何のために大学に行くのか…

自分が喜びを感じ そしてそれを活かした仕事ってなんだろう…


いろんな思いを巡らせてる2人を見ていて



生きる喜びを背中で伝えていけたらいいなって思ったんです。
(なんかちょっとカッコいい…笑)


男性社会のなかで 女性が無理をして頑張る時代は

もう終わりに向かっていて


企業が生産性を高めていくこと重視の社会ではなく


1人1人が自分の得意とすることを活かした

良質なサービスが世に出回る時代がきたなって思うんです。


女性の力って本当に凄いですよビックリマーク

あのホリエモンが言っていたのですが

『嫌だと思う仕事はみんなやらなければいい。
そうすれば世の中に本当に必要なものしか残らないから』


全部が全部ではないとは思うのですが(;^_^A
 
過酷な製造業や 飲食店など いつも人手不足なところを見ると

大量生産、大量消費の時代も終わりつつあるのかなって

感じます。


時間の切り売りではない自分を活かした生き方へ

シフトチェンジするしかないです

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今日もお越しくださりありがとうございました。