私の生い立ちと使命⑥ | 潜在意識を書き換え宇宙の愛と統合しライトワーカーとしての役割に目覚める旅へ

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潜在意識を書き換え宇宙の愛と統合する方法を分かち合うブログです。女性がライトワーカーとしての役割に目覚めスピリチュアルな成長と自己実現をするために

こんにちは 阿部梨絵です。
 

数あるブログの中からお越しくださり
ありがとうございます(^_-)-☆
 
 
 
さぁ間もなく生い立ち最終章なるか???
 

自分でも書きながら
こんなこともあったと
パズルを拾い集めているようです。




思い出すことが苦しいときもありますが


私が

自分を生きていくということは


その原点を知り、掘り下げていく。


………
そう   わかってからは



自分を探求するのが癖のようになっているのです。
(^-^)




引き続きどうぞお付き合いください^_−☆


 


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父が出ていき
 
大学を卒業して1年あまり働いた妹が結婚して
 
実家を出ていき……
 
 
 

兄も帰らない日々が多く
 


あの家が嘘のように静まり返っていました。
 こんな日が来るなんて想像もしていませんでした。


いつか炎上して全てがなくなると思っていましたから…
 


 
父は実家と同じ区内のアパートに住んでいるようでした。
 
 

兄や
父とも
会うことはなくなり 
あのいまわしい過去の出来事
日々の慌ただしい生活から遠ざかっていき
 
 
 
二度と見たくないアルバムを

ガムテープで何重にも蓋をして
 
足蹴りして奥に押し込む!!

 
そんな気分で
せいせいしていましたDASH!
 
 
 
 
 

そして身軽になったであろう自分は…
 
 
 
幸せを築くどころか
 
 
 
なぜか



頑張っても頑張っても幸せな家庭を築く方法がわからない
 


頑張っても頑張っても満たされることのない空虚感
 
 
 

壊滅的な夫婦間のトラブル
(相手のプライバシーもあるので
ここに詳しくは書けませんが 大変なことが雪崩のように起きました。)
 
 

 
そして
心がどんどん壊れていったのでした。
 
 
 
 
 
心には大きなブラックホールがあって
 
埋めようとしても
 
埋まらず
 
それが怖くて不安でしょぼんしょぼんしょぼん
 



気付くとたくさんの物を口に押し込んではトイレで吐くということを繰り返していました。




 
食べても





食べても






食べても
 









満たされるどころか 
心も体もどんどん栄養失調になっていきました。
 
 
 

やめようと思っても
 
自分の意志とは関係なく
 

食べて吐くという衝動が抑えられず
 

夜中に起き上がってコンビニに菓子パンを買いに行きDASH!DASH!DASH!
 




押し込むようにむさぼって
飲み物で胃をパンパンにして吐き出すという
異常な行為を繰り返しました。
 
 
 


心と体がまるでバラバラハートブレイク
 
 
 



本当の自分はどこにいってしまったのはてなマーク

『もうやめて…しょぼん』そう自分に叫んでも
 
 
 



暴走した自分をコントロール出来ず





まるで




誰かが支配しているようでした
叫び
 
 
 
旦那や 子どもたちに気付かれないように
食べて吐いて掃除して
労力と時間を使い

それに囚われの身でした…ショック!




その頃母は、離婚してから働くことに必死でやはり余裕がない感じでした。


私の話なんて
出来るような状態ではなく


やはりいつもトゲトゲしていました汗




ところが突然再婚を言い出し
その次の月には
知らない人と籍をいれていましたあせる








摂食障害になってからは

消化液を吐き出すことで 
ミネラルなどの栄養不足で

痩せるどころか
顔や身体は異常なほど浮腫み
 


栄養不足で いつもボーっとしてダウン
 

やる気もなくなりダウン
 

起き上がることが億劫になりダウン
 

幼稚園の送迎だけで精一杯の時がありました。ガーン
 


無気力

ヒステリック


制御不能な自分に疲れ果てたころ
 
 
 
心療内科を訪れることになりました。



 
 
 

初めて行ったクリニックでは 

涙が止まらなく溢れ出て
まともに喋ることができず

 
 

大きな机の向こうに座る先生は
顔色一つ変えることなく淡々と質問をしてきて
 
 
 

10分程度で診察は終わり
 
 
 

かなり強い向精神薬が出ました。
 
 
 

飲んだ途端 思考も感情もすべて制御され
 
笑うことも 怒ることもできなくなり
 

まるでロボットのように感情がなくなり
 

それが怖くて 違う病院を探し 



 
友だちと行った2件目では

『あなたのような症状は診れない』
『自分で病院を探してください』

と追い返され
 



3件目のクリニックが運命の出会いとなり
摂食衝動はピタリと治まりました。
 
 
 
 
 
そのクリニックを卒業するまでの2年間
 
 
徹底的に自分と向き合いました。
 


弱い向精神薬と 眠剤と 時々パニックを抑える薬と。
 


カウンセリングでは
プライベートなことも包み隠さず話すことで
 

自分の中に変化を感じ始めていました。
 



離脱症状が出ないように慎重にお薬を減らしながら


最後の半年は薬なしカウンセリングのみの治療でした。
 


自分の人生を生きたい!

変わりたい!




そんな気持ちが沸き上がってきて
 

本をたくさん読んだり



答えをたくさん探しました。




少しずつ働きだして
職業訓練にも通い
就職をすることができました。
 
 
 
そんな矢先 
私の携帯電話に 
父危篤……
の連絡が入ったのでした。




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ではではこの続きはまた次回に


長々お付き合いくださり

今日もありがとうございます^_−☆

 
 
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