こんにちは、あべりえです。
昨日は表参道で劒持奈央ちゃんの出版記念パーティーに行ってきました。
奈央ちゃんはまるで
舞い降りた女神様のように、全ての女性を包み込むかのようでした。
彼女の言う、
とことん自分の責任で生きるということは
誰の手も借りずに生きていくということではなくて
『自分のことを自分で幸せにしてあげる』ということに責任をもつということ
責任って
こわいような
不安を背負うような感じに聞こえるけど
『自分のことを幸せにする』
ここに覚悟を決めると
人生が本当に楽しくなるのだそうです。
確かに自立している女性は
美しく見えますよね
とことん自分と向き合い続けたことで、
自分に嘘をつかずに生ききってきた❣️✨
そう言い切る彼女の顔は自信に
満ち溢れて
キラキラツヤツヤと輝いていました。
身体の細胞一つ一つまで喜んでいるように見えたのは
自分のことを大切にしているからでしょうね
羨ましい…
………
なんて羨ましがってても
自分を喜ばすことはできませんね
私は まだまだそこまで行けてないけど
子どもやパートナーや環境、育ちのせいにばかりしないで
ここから覚悟のスタートをきって
私もその境地に達するって決めました
だから羨ましがっている場合ではないのです。
私は私を幸せにしてあげることに
夢中になりたいのですからv(^-^)v
新しい職場で仕事を教えてもらってる時に
『男兄弟いるでしょ?』
そんなふうに聞かれたほど私は
男性性が強くて
兄と張り合いながら育ってきたうえに
男の子のお母さん、
そしてシングルマザーでした。
負けを認めたら生きていけないという
変な思い込みがあり
だから…
エレガントさや女性らしさの欠片もなく、
何事も、大雑把。
鏡を見るのも、自撮りも好きだけど
自分のお手入れはあまりしない。
そんな自分に蓋をするように
さらにガツガツ働いて身体を壊したりもしました。
本当はね、
女性としてキレイにしていいんだ
甘えていいし、頼っていい。
できないと言っていい
無理と言っていい
わからないと言っていい
女性らしくいていいということを
受け取れるようになったのは
奈央ちゃんのおかげです
だから、いまはこんな大雑把な自分が好き
彼女は
天真爛漫でね、それでいて芯が強く
思い込みが強い 笑
自分を大好きでいるステキな思い込み
( •ॢ◡-ॢ)-♡
それで、
たくさんの幸せを引き寄せているなと
思うのです
あぁ、そっか
もっとワガママで
もっと自由で
もっと自分らしくいていいんだ
かけがえのない自分ひとりを
とことん愛すれば全てうまくんだ
……
彼女は2冊目の本で事細かく
自分の愛し方を綴っています。
奈央ちゃんの本、重版が決まって
まだまだ本屋さんで出会うことができます。
2冊目の本は
『性』のことだけではなく、
女性としての生き方や楽しみ方、
パートナーシップについても
たくさん綴られているので
性に対して抵抗を感じる方や
興味がない方も
たくさんのヒントや気付きが
あると思うのです。
まだ奈央ちゃんと出会っていない方
本屋さんでチラッとでも
読んでみてほしいな。^ ^
今日もおよみくださりありがとうございます