02月20日 17:30 米ドル/ユーロ・円状況
「引き続きドル買いどこまで進むか注目」
今日の欧米市場では、米国株式市場の動向が気になるものの、ドル・円ではドルの
買い戻しがどこまで進むのかが引き続き見所になる。短期筋のドル買い戻し余地はま
だ残り、目先は年内高値94円65銭が意識される状況となっている。年内高値や95円を
上抜ければ、モデル系ファンドなどのドル買いも強まる可能性がある。一方、本邦勢
は依然ドル売り姿勢にあり、現在も94円50銭から95円にかけてはドル売りオーダーが
並んでいる。
材料としては、米国経済指標で1月消費者物価指数の発表がある。コンセンサスで
は、1月に全体指数は「デフレ」に転じる見込みとなっている。1月は、ガソリン価格
の上昇がある一方で、自動車価格(新車・中古)が下振れした可能性があることか
ら、下振れリスクがある。市場の反応としては、「コアの1.5%未満」には敏感に反
応する可能性がある。
また、欧州関連では、ユーロ圏2月の製造業及びサービス業部門PMI速報値、英・1
月小売売上高指数の発表があり、それぞれの結果に対しては(特にポンドが)素直に反
応する可能性がある。ユーロ・ドルやポンド・ドルはショートポジションがかなり積
み上がっているが、昨日ある程度買い戻されている。ドル・円はやはりクロス円の動
きに連れる傾向が強いと考えられる。
ユーロ・円は、昨日ユーロ・ドルの買い戻しに連れて一時120円台に上昇したが、
今日はドル・円の上げ渋り、ユーロ・ドルの反落で119円台から118円台に弱含んでい
る。まだ115-120円レンジの状態だが、しっかりと上抜けを試す可能性が強まりつつ
ある。120円以降では本邦実需の売りは強い。
2月20日(金)の発表予定 2009年2月20日
=☆印は特に注目=
・08:50 (日) 12月全産業活動指数
【予想】[前月比]-2.7%
【結果】[前月比]-2.7%
・14:00 (日) 2月金融経済月報・基本的見解
・景気は大幅に悪化し続けている
・輸出、設備投資は大幅に減少
・個人消費は弱まっている
・生産の減少は大幅に拡大している
・16:45 (仏) 1月消費者物価指数
【予想】[前年比]+0.7%
【結果】[前年比]+0.7%
☆18:30 (英) 1月小売売上高指数
【予想】[前月比]-0.1%
【結果】[前月比]+0.7%
☆21:00 (加) 1月消費者物価指数
☆22:30 (米) 1月消費者物価指数
米ドル・円 (日足)

米ドル・円 (60分)

ユーロ・円 (日足)

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上抜ければ、モデル系ファンドなどのドル買いも強まる可能性がある。一方、本邦勢
は依然ドル売り姿勢にあり、現在も94円50銭から95円にかけてはドル売りオーダーが
並んでいる。
材料としては、米国経済指標で1月消費者物価指数の発表がある。コンセンサスで
は、1月に全体指数は「デフレ」に転じる見込みとなっている。1月は、ガソリン価格
の上昇がある一方で、自動車価格(新車・中古)が下振れした可能性があることか
ら、下振れリスクがある。市場の反応としては、「コアの1.5%未満」には敏感に反
応する可能性がある。
また、欧州関連では、ユーロ圏2月の製造業及びサービス業部門PMI速報値、英・1
月小売売上高指数の発表があり、それぞれの結果に対しては(特にポンドが)素直に反
応する可能性がある。ユーロ・ドルやポンド・ドルはショートポジションがかなり積
み上がっているが、昨日ある程度買い戻されている。ドル・円はやはりクロス円の動
きに連れる傾向が強いと考えられる。
ユーロ・円は、昨日ユーロ・ドルの買い戻しに連れて一時120円台に上昇したが、
今日はドル・円の上げ渋り、ユーロ・ドルの反落で119円台から118円台に弱含んでい
る。まだ115-120円レンジの状態だが、しっかりと上抜けを試す可能性が強まりつつ
ある。120円以降では本邦実需の売りは強い。
2月20日(金)の発表予定 2009年2月20日
=☆印は特に注目=
・08:50 (日) 12月全産業活動指数
【予想】[前月比]-2.7%
【結果】[前月比]-2.7%
・14:00 (日) 2月金融経済月報・基本的見解
・景気は大幅に悪化し続けている
・輸出、設備投資は大幅に減少
・個人消費は弱まっている
・生産の減少は大幅に拡大している
・16:45 (仏) 1月消費者物価指数
【予想】[前年比]+0.7%
【結果】[前年比]+0.7%
☆18:30 (英) 1月小売売上高指数
【予想】[前月比]-0.1%
【結果】[前月比]+0.7%
☆21:00 (加) 1月消費者物価指数
☆22:30 (米) 1月消費者物価指数
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02月20日 17:30 NZドル/豪ドル・円状況
(ダウ・ジョーンズ)円は、国内要因からじり安になっているとウニクレディトの為替アナリストは指摘する。そのため、円に対してオーストラリアドルやニュージーランドドルを買い持ちにすべきだとし、オーストラリアドルを60円50銭割れの水準で、ニュージーランドドルを47円50銭割れの水準で買うことを推奨している。
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