精神的にやられてしまうほどに
悩んでいた、
チビの便秘・ガス詰まりが
解消されました![]()
遅くなってしまいましたが…
綿棒浣腸編完結です![]()
私なりにいいと思った、
綿棒浣腸のやり方を書いていきます。
まず、防水シートを二枚重ねで
綿棒浣腸をする場所に敷き、
ベビちゃんを寝かせます。
綿棒を持つ方の手にビニール手袋装着、
油性ペンで印をつけて
綿の部分を爪で少しほぐした綿棒に
ワセリンをたっぷりつけます。
ベビちゃんのおむつをオープン!
脚をしっかり開かせ、固定します。
誰かに脚を持ってもらうといいですが、
慣れると1人でもできますよ![]()
おむつはベビちゃんのお尻の下に
敷いたままにします。
いよいよ、ベビちゃんのお尻に…!
綿棒の先についたワセリンを
肛門の周りになじませるように
クルクルします。
綿棒の綿の部分をゆっくり入れます。
グッと入らないところに当たりますが、
それが括約筋らしいです。
ひるまず綿棒をゆっくり優しく回し、
括約筋が開いてすっと綿棒が入るまで
30秒〜1分くらいかけてマッサージ。
1つ目の印くらいまで綿棒を入れ、
ゆっくり回します。
綿棒を持っている指を軸に回して
硬くなったウンチをほぐすイメージで。
綿棒の軸で肛門を開くように回すと
オナラが出やすい気がします。
また、6時の方向に便意を催すツボが
あるらしいので、そこを重点的に
刺激してあげます。
綿棒はどんなに入れても
3センチ以下と思ってますので、
マジックでつけておいた印を
目安にして、入れすぎないようにします。
1分以内にはベビちゃんが
顔を真っ赤にしていきみ出すと思います。
ウンチが出てきたら、
おむつを閉じてのの字マッサージで
便意をサポート。
二回、三回とウンチの波が来ることが
あるので、ウンチが出切るのを待ちます。
早くおむつを開けすぎると、
綺麗にしている最中にウンチが飛び出て
来ることがあります![]()
ゆるゆるウンチの飛距離は
なかなかのものです笑
ウンチが出終わったなと思ったら、
おむつを開け、お尻を綺麗にします。
汚れたおむつを外し、防水シートの上で
もう一度お尻を拭きます。
小さいことですが、
この工程を挟むことで、新しいおむつを
汚すという失敗がなくなりました![]()
2枚目の防水シートは、
万が一、1枚目がひどく汚れて
しまった時の保険です。
お尻綺麗にしてる間に
おしっこされる時もありますからね![]()
こんな感じでございます。
新生児のうちは、ミルクを飲むと
反射的にウンチをするように
できているようですが、
月齢が上がるとその反射も
消えるのだそう。
赤ちゃんはウンチをする時に
どこに力を入れたらいいか
わからなかったりするので、
綿棒浣腸をコンスタントに
してあげることで、
力の入れどころがわかり、
いいクセづけになるそうです💡
便秘で苦しんでいるベビちゃん、
ママの助けに少しでもなりますように![]()