でも、恋路十六夜色って

太陰暦では、毎月3日になると三日月が

だんだんと満ちていき、15日になると満月、十五夜お月さまとなります

その満月の一日前を『宵待ち月』、一日後を『十六夜』といいます

「いざよう」とはためらうという意味

十五夜に比べると、ためらうようにお月さまが出てくるので、こう呼ばれるようになりました

その十六夜の夜空の深い紺色を『恋路十六夜』と言うのです


お月さまには不思議な力があります

特に満月のパワーはあらゆるものに影響を与えます

サンゴやゴカイの産卵は有名ですよね

生物だけでなく、地球上の山や森や地面までもが月の引力に引っ張られ影響を受けます

煌々と輝く満月は、全ての生命体に恋の魔法をかけるのです

満月が創りだす幽玄の世界

そんな秋の夜長は人恋しく、平常心ではいられない

そんな幻想的な夜を大切な人と過ごしたいものですね
























