みなさまこんにちは^^
いつもご訪問くださりありがとうございます
藤本さきこ認定講師もしています
ちび♡まむです



私が保険の営業マンを19年間やってきて



実際、お金に困っていない豊かなお客様を見てきた中で、お金に関する答えは【みんな自分の中にある】



これは確信となっています





その感想をみかさんが書いてくださったのですが、そういう事!そういう事!




と、分かりやすい事例が出てきましたので、一部引用させていただきますニコ



お金の話を夫婦でもしない方は多いみたいなのですが、これはとってもカンタンです




どんなアプローチでも良いのですが




ご夫婦2人の事として、足並み揃えて【今】と、これからも続いていった先の【未来】




両方をストレスなく普通に話せるネタとして、国の年金額を見よう!(まずは老齢年金でよいです)




を薦めています




例えば、国民年金だけの自営夫婦だと約13万円/月



夫婦サラリーマンだと年収によって違うのですが、約30万/月とか




『老後この金額になるのか目

と見た時に







何を思いましたか? 


何を感じましたか?


生活できそうですか?






その答えはファイナンシャルプランナーとかセミナー講師とか、外部の人は誰も持っていなくて




持っているのは自分ですピンクハート





例えば、住居費って大きくて

月30万円でも

・家賃のあるなし

・ローンの有無

で、ぜんぜん違ってきますよね




家の事を何にも考えてこなかった賃貸派の人がいたとして、家賃発生したらしんどいな→家買おうかな、になるかもしれないし



賃貸生活が継続できるように、老後毎月+○○万円見込める資産を作りたいな、と思うかもしれない



これまで要らないと思っていたけど、親が実家を譲ってくれると言っていたし、あの話を前向きに考えようかな、とか




みかさんの場合は・・・

ブログより一部引用します↓↓↓



私自身が資産運用しないと老後オワタ・・・と恐怖におののいていた一人だったので、

 

 

待て!その前に今の状態を明らかにせよ!!と自分ツッコミできました



(正確には資産運用自体は夫がいくつかやっておりますが

国はあてにならないから海外の商品を・・・という不安からの二極で考えていた)



中略



いずれ住む予定の夫の実家建て替えローンも繰り上げ返済して借金はゼロでした

 (幸い今も借金はありません)



引用ここまで




みかさんみたいに、義両親様から譲り受けるご自宅がある方もいらっしゃるし、自宅は親がお金を出してくれました、みたいな方もいる(もう、ここで、他人を見て羨ましいorキーーーー!!って魂喜ばせて遊ばないでください♡)





みかさんの場合、既に建て替え済みおねがい

そして、ローンが既にゼロだなんてキラキラ

なんて素晴らしい

もう、余裕でいくらでも準備できますね(๑˃̵ᴗ˂̵)




と、状況は人それぞれなので、答えは自分が持ってるんです





設定変更を使うのはここなんです





数字の事実と自分の現状を見た時に、感じた気持ち、そこで『でも』が出てきた時に設定を見ていく




そして、みんな『ある』を無しにするのが大得意!!!




みかさんも、ご主人様が資産運用してるのにピンクハート資産運用しなきゃガーンと当初焦っていたよう




『ない』が前提だと、人間って正気を失って焦るので、ダメです!!!




特に金融の世界で焦りは禁物

煽られたまま、判断・決断がおかしくなっちゃう




ここでも、設定変更の使い所は『資産運用とは?』で、ここをカンタンにする事




普通預金だって、タンス預金じゃなければ、銀行に置いてあるだけで、銀行はそのお金を世界中に回してるから、資産運用ですよね




『私、既に資産運用してる^^』からのスタートで



『このまま普通預金でいいかな?うーん』って、冷静にご自分の好みを探っていったら良いです





余談ですが、夫婦で国民年金(13万円)と厚生年金(30万円)、、、『なんで、そんなに差があるの!?』と感じた人に少し詳しく書きますと




お金の勉強してる人にとっては至極当たり前の話なので以下、読まなくていいですニコ




厚生年金(サラリーマンの給与天引きされてるやつ)は『労使折半』です




↓こちらは国民年金保険料♡



添付した厚生年金保険料一覧表を見ての通り、厚生年金保険料は収入によって年金保険料が変わります




一覧表なんてあんまり見ないと思うので『年収高い人はこんなに払ってるんだー目』と知る事ができますね 拡大してください爆笑







上の厚生年金保険料の資料、青丸した所が、私達の支払い保険料です





そして、それと同額を会社も支払ってくれています♡






これが『労使折半』

会社と社員半分ずつの負担です





ご存知なかった方は、これだけでも、スゲー笑い泣きって思いませんか?





毎年来る【ねんきん定期便】に[これまでの総支払い保険料]という欄があると思いますが、20年ぐらいサラリーマンやってると、数百万円になりますよね?




全く見えないけど!!!

会社もほぼ同額を払ってくれてるって事です

お給料以外に笑い泣き





そして、高年収

(と、言っても年収2000万とかじゃなくて笑い泣き年収800万以上ぐらいでガーン



ざーーーっくり



ご夫婦共に額面62万円/月以上のサラリーマン夫婦の場合ですと

彼らは毎月56,730円✖️2人分=113,460円の年金保険料を払ってくれています♡♡♡

ってか、給与天引きだから、どうにもできないですね




労使折半の会社負担分も合わせたらナント226,920/月!! 




毎月226,920円の年金保険料目

すごっ!?滝汗と思いませんか??

高所得者の方々はいっぱい・いっぱい払ってくれてますキラキラ

税金にしても




一方、国民年金保険料は年収の大小関係なく一律16,540円なので、2人で毎月33,080円





国民年金より厚生年金が沢山貰えるのは、単純に支払ってる金額が違うだけなのでうーん優劣じゃないですよ



◎サラリーマン損!(年金保険料高い)でもないし


◎サラリーマンずるい!(年金たくさん貰えるじゃん)

でもないピンクハートピンクハートピンクハート





制度がただ、そうなってるだけの話





つまり、国民年金の方は自分で準備できる自由があると言う事であるしラブピンクハート




手取り多いなぁって喜んだ後は、意識して準備しないとまずいって事ですピンクハート




今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!