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念願のツガルさん

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ようやくツガルさんに会えた!

ツガルさんは横浜市立野毛山動物園で暮らす
フタコブラクダです。

名前のとおり生まれは青森ですが、
略歴によると
放置された牧場に一人ぼっちでいたのを
不憫に思ったある会社員の男性が
私財を使って野毛山動物園に連れて来たとか。

詳細な背景は書かれてないから分からないけど、
そうして野毛山にやってきたのが
1980年頃だったかな?

で、今は推定35歳(人間だと100歳)
というご長寿ラクダなんです。


それを偶然彼氏がテレビで見て、当時夏毛で
ハゲチャビンで干し草をモシャモシャ
食べている姿が何ともいえなかったらしくて。


それからずっと会いたかったツガルさん(*゜▽゜*)

・・・・。

・・・寝とる(~_~;)


そう。
ツガルさんは一日の大半寝てるんです(笑)

ご高齢でもあり
前足が不自由(でも一時よりは回復)なので

エサの時間以外は大概寝てます。

でも歯は丈夫で、食欲も旺盛。
エサの時間になると起きあがって
ニンジンなんかも平気でボリボリ食べます。

その姿が見たくて何度も行き来したけど
ツガルさんはずーっと写真の姿勢のままでした(笑)

こうなるとそれもまた愛おしい。

また会いに行くからねー。
長生きしてね。


野毛山動物園のツガルさんblogです↓
タイトル:のげやま ツガルつれづれ日記
URL:http://www.hama-zoo.org/blog/tugaru/

尾崎

テレビで尾崎豊を取り上げてた。

彼が亡くなった当時、自分は中学生だった。
テレビや新聞で大きく報道されてたのは
何となく覚えている。

実際曲を聞いたのは亡くなった後だった。
代表的な数曲しか知らないけど
今聞いても全く古さを感じない。

繊細で真っすぐで、
大人になった自分が改めて聞くと
胸が痛い。切ないような苦しいような。

結局自分も綺麗事や大人の理屈で
色んなものにフタをしてきたんだ。

久しぶりにちゃんと聞いてみたくなった。
向かい合ってみたくなった。

代表作だけじゃなく
他の曲も聞いてみたい。

記録

3月11日(金) 14時46分
東北地方太平洋沖地震発生

たまたま自宅に居た。
3階の部屋が大きく揺れ、テレビやPCラックが激しく動いた。

心臓がバクバクした。
軽くパニクった。

地震が落ち着くと、
2階へ降り母の安否を確認した。
大丈夫だった。
ホッとした。

テレビを付けてニュースを見た。
広範囲で大きな地震が起きたことを知った。

鉄道各社も混乱した。

大船まで通う兄は帰宅難民となり
鎌倉武道館で一夜を過ごした。
クラッカー3枚と飲み物、毛布が配られたそうだ。

翌日の昼過ぎ無事帰宅。

これがわが家の地震発生時の様子。
記録としてブログに残す。

リミット

携帯のYahooトップページで
『いくつまで? 妊娠のリミット』
について取り上げられてた。

30歳を過ぎた今もお気楽独身な自分。

20代前半の頃は
30には結婚してるだろう、
と都合よく考えてたけど
いざ過ぎてしまうと「まぁいつでもいいか」
と結婚に対する焦りも薄れてきた。

そんな中、漠然とした不安は
自分が着実に「高齢初産」に近づいてること。

記事によると
「自然妊娠のみで考えると、妊娠率は31歳を過ぎると徐々に、
35歳過ぎには急激に低下」するらしく
その原因は
「35歳を境に卵子の質が急激に劣化(老化)」するためで、
流産の率も高くなるそうだ。

これらのことから
35歳以上になると「高齢初産」と言われるらしい。

・・・とは言っても、
授かりものなので、すぐに
はい出産
って訳にもいかない。
(というか結婚もしてない)

でも知識として
いずれ妊娠を望んだ際には
年齢に合わせて工夫も必要なんだなぁ
と。
知ってると知らないじゃ心構えも違うしね。

【以下参考記事(携帯じゃないと見られないかも)】

◎参考1
いくつまで産める? 妊娠のリミット
URL:
http://r25.mobile.yahoo.co.jp/column/detail/index.html?ar_type=11&ar_id=20101028-00004077-r25

◎参考2
本当のところ何歳まで産めるの?
URL:
http://m.allabout.co.jp/gm/gc/188554/2/?LI=292617413f5b61901118d129abc4d04c

謎解きはディナーのあとで

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「謎解きはディナーのあとで」
を読みました。

母が買ってきたみたいで、気づいたらウチにありました。

知ってる人もいると思いますが、たまにCMで流れてるやつです。

主な登場人物は

<宝生麗子>
『宝生グループ』のお嬢様で刑事。署内で素性を知る人は少ない。

<影山>
宝生家の執事兼運転手。ひとこと多い。

<風祭警部>
『風祭モーターズ』の御曹司。麗子の上司。現場に銀のジャガーで登場するのがお決まり。



一話40P程度の短編で、全六話。まえがき・あとがきはありません。

登場人物を見ての通り、非現実的な設定なので気楽に楽しく読めます。
テンポも良いので読みやすいです。

でも
麗子と執事の掛け合いがメインなため、犯人が分かると即物語終了します。
犯人の動機詳細やメイン意外の登場人物の人間性はあまり掘り下げられません。

短編の推理小説を読み慣れてないせいか、やや不完全燃焼な感じ。

同じ設定で長編ものを読んでみたいですね。