すっかりブログを放置していました。

というのも、今年の5月ごろ、アトピーが全身から吹き出すといった感じで、劇悪化してしまったのです。



体じゅうや、耳から、汁がとまらず、気持ち悪く苦しい思いをしました。


夜の、一番質の良い睡眠をとれる10:00-4:00の間は、副交感神経が優位になるせいか、


気が狂うほどかゆくって、とても眠れませんでした。


本当は、早期回復のためにも、体調のためにも、夜しっかり睡眠をとりたいのですが、


あまりに苦しいので、あえて、睡眠時間を昼間にずらしていました。



私が脱ステロイドを開始したのは、去年2010年10月です。


ステロイドをやめて、一か月はリバウンドで皮膚がボロボロになったのですが、


今回、5月ごろからのリバウンドの症状のほうが、格段に悪いです。


おそらく、理由は、5月になり、気候が温暖になってきたことで、代謝がよくなり、


一気に排出が進んだことかなと思っています。



アトピーで脱ステを決意する人で、冷え症に悩んでいる人もとても多いと思います。


私もその例にもれず、ものすごい冷え症です。


夏でも、手足が氷のように冷たく、冬なんて、手足はずーっと冷たいままです。


体が冷えで停滞していたため、脱ステの第一回目のリバウンドが、暖かい季節におきた、


2回目のリバウンドより軽かったのでしょう。



佐藤健二先生の有名な脱ステロイドに、脱ステロイドを開始する時期は、


冬場のほうがよい。 ゆるやかに脱ステロイドを開始できるからといったようなことが書かれていましたが、


私はまさにそのタイプでした。



10月に入り、少しずつリバウンドの症状も落ち着いてきて、


ブログを書いたり、家事をしたり、いろいろできるようになりました。


悪化した時の写真も少し撮影したので、


これから少しずつ、更新していけたらなと思います。


患者に学んだ成人型アトピー治療―脱ステロイド・脱保湿療法/佐藤 健二
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大学生になって、一人暮らしをはじめるようになってから、

時々、ひざの裏や肘の内側などの、いわゆるアトピーの出やすい場所によく湿疹が出ていました。


ただ、その頃の私は、あまりまめではなく、

時々皮膚科に行ってステロイドをもらうものの、思い出したときに塗る程度でした。



その後、社会人になった頃、湿疹があるのは嫌だな、綺麗に治したいなと

皮膚科に月に1、2回通うようになりました。


そこで教わったことは

・湿疹が出たときは、強いステロイドで抑えてから、弱いステロイド→保湿(ワセリン)に切り替えていく

・アトピーの人は、乾燥していて、湿疹が出来やすいから保湿を徹底する

・ステロイドは決して怖い薬ではなく、うまく使えば症状をコントロールできる

・脂っこいものを控える

・睡眠をしっかり取る


これは、いわゆる日本皮膚科学会が推奨する標準治療ですね。


皮膚科の先生も丁寧だったし、言っていることも理論的にあっているような気がして、

よし!このとおりにがんばるぞ!と思ったんですよね。



それでどうなったかというと、


湿疹が出てしまったとき、強いステロイドをしっかり塗ると、

次の日には嘘のように湿疹が綺麗になっているんですよね。

2,3日も塗れば、その部分の湿疹は綺麗に治りました。


ところが、社会人になった私は、仕事でどうしても睡眠不足になったり、

外食続きになることもしばしば。

基本的には自炊していたのですが、仕事で夜遅くなると、外食していました。



そうすると、また湿疹が出てしまうんです。

なので、また湿疹にステロイドを塗っていました。

そして、ワセリンでぺたぺた保湿。



そんな風に治療して、一年も経つと、新しい症状が出始めたんです!!

いままでは、湿疹の出る場所はひざの裏、肘の内側、目の周りなどのごく一部だったのですが、体の全体に広がっていきました


更に、乾燥肌がひどくなり、お風呂上りはすぐにワセリンをぺたぺた塗らないと

辛くて辛くてしょうがなくなってしまいました



そんな状態で皮膚科に行くと、

ストレスや、睡眠不足、食生活のせいで悪化しているといわれました。

もっとしっかり症状を抑えるためにステロイド系の飲み薬も飲むことにしました。



社会人になって、本当に忙しくなってしまい、終電帰りが続くこともしばしば。

なので、私はこのお医者さんの言うことにすごく納得したんですね。

(今から思えばステロイドの大量使用が一番の原因だったのですが、社会人になって

たくさんのストレスや睡眠不足を抱えていたので気づかなかったんですよね)


この頃から、もうステロイドが手放せなくなっていきます。




ながくなってしまったので、3に続きます。






ぜんまいの綿って見たことありますか??

↓この薄茶色のぜんまいをおおっているものです


ちびはなちゃんのブログ

このぜんまいは新潟の祖母から届きました音譜

ぜんまいは、株からなる山菜で、山の斜面に多く生えています。

雪解けを待って伸びてくるのですが、その際この綿が雪からぜんまいの新芽を守っています。



昔、東北地方の山村では、

このぜんまいの綿を水鳥の羽毛や真綿と一緒に紡ぎ、織ったぜんまい織りという布が作られていたそうです。


ぜんまいの綿は、防水性、防虫・防カビ、保温性にすぐれているので、

親子三代で着れるほど質の良い織物が出来たそうです。



伝承する人もいなく、昭和のはじめに一度途絶えたそうですが、

また、このぜんまい織りに取り組んでいる方のいらっしゃるそうです。


特別文献が残っているわけでもないので、

手探りで復活させたみたいです。



日本には、こんな天然のオーガニックコットンがあったのですね。

とっても希少ですが・・・。


食べ物に使われる農薬や化学肥料だけでなく、

私たちが日々身につける服の元であるコットンにも大量の農薬や化学肥料が使われています。



身につけるものの安心・安全も気をつけていきたいですね。

大事に丁寧に作られるものに目を向けていくべき時代になってきたのかもしれません。