こんばんは〜!
喫茶店で英字新聞読んでる人に小さな憧れを抱くchibiです。
普通の日本語の新聞ですらわからないことだらけですけどね( ̄▽ ̄)
今回はタイトルに書いた、言葉を理解するってところを意識して。
教科書通りに勉強をしてるのに、なかなか点数に結びつかないっていう学生をテーマにして。
うん。
どこが上手くいかないと起こるエラーなのかな?って考えた。
なぜ「問題」として読むと解けなくなるのかなぁ?
個人的な意見だけど、
読んだものをそのまま「暗記」しているからなんじゃないかな?
問題は作る人によって「聞き方」や、「問い方」が違っている。
教科書通りに文章が書いてあって穴埋め形式だったら取れるのに、、、、
とかは典型例かな?
問題を作る人はこの部分が理解できているか、
と、考えながら作っているはず。
とすると、この聞き方でも、この問題の出し方でも理解している人なら答えられる。
と思ってるんだろう。
学生の立場からすると、なにを聞かれたのかわからない。
なにを答えていいのかわからない。
となる。
一つの解答からでも、作れる問題は沢山あるってこと。
問題の出し方によって難易度は変わるということ。
んー。難しいけど、全員わかるように例えれば
答えは「2」として問題を作る。
幼稚園児に出す難易度ならピースを見せて指が何本か聞く。
小学校低学年なら5-3=?
割り算ができるなら12÷6=?
みたいな感じ。
答えは全部「2」になりますよね?
(間違えてないよね?じぶんw
伝わるかどうかわからないけど、
問題を作る側も解答を決めておけば問題の難易度は自由に変えられる。
答える側はなにを聞かれているのかを理解していれば難しい答えではない。
答えに聞き覚えがあるなぁってことばかり。
誰も教えてない、誰も知らない解答を用意して
問題を作るってことはないと思う。
特に国家試験では!
(たまに紛れ込んでいるけど。
マークシートのような選択性の試験は、この言葉の意味を理解してるかな???ていう確認作業だと思えば、
答えを考えるのも大事だけど、なにを聞かれているのか、その言葉の意味を考えれば解答がしやすくなると思う。
普段からいろんな系統の問題に触れておくことや、過去問が大事なのはそーゆー理由かな?
あとは友達と会話の中で普段から問題を出し合うのもいい訓練になるんじゃないかな?
本当に、個人的な意見ではあるけど、
全然見たことも聞いたこともないような問題は出されないし、出されたとしてもその問題の重要性は高くないってことにしてる( ̄▽ ̄)
面接とかだと違うんだろうけど、、、
そういう問題に直面した時にどんな思考をするか、みたいな問題もあるみたいですからねー^^;
ま、自分がどんな試験に臨むのかっていうのも
勉強するにあたっては大事なことになるのかな?
ただ闇雲に勉強しちゃいけないんだなーって
思ってもらえれば今回は満足( ̄▽ ̄)
ではまた。
chibi