どうも~ちびエロくりぼうです。

今日からニュージーランドに行ってしまうため
ちょっと駆け込み更新しちゃいます。

てゆうかみゆきちゃんも東京行っちゃったし
ブログのタイトル変えなきゃ・・・(*`・ω・)ゞ




前回「次のエントリーは定型文ですよ~」とか
予告したんですけど、定型文全部書くのは
時間かかるので、旅行で一番使う定型文だけ
先に紹介しときます。




旅行で外国に行く場合、特に個人旅行で行く場合ですね、
その街の地理感覚に慣れるまでだいたい1~2日はかかります。
方角とか、目印とか、交通状態とかね。
くりぼうは空間把握能力低いのでめちゃ大変です。
ぶっちゃけ、地図を持ってても道なんかわかりません。


そこで、いちばんよく使うフレーズ。

「○○はどこですか?」

とりあえず、現地語でこれを覚えてみる。
あ、その前に挨拶(こんにちは、すみません)くらい言えれば完璧。


英語  where is ○○?
独語  wo ist ○○?
中国語 ○○なーりー?
仏語  うえ ○○??
西語  どんで えすた ○○?
韓国語 ○○ おでぃ?
(たぶん丁寧語ではない)

あ~ぱっと出てくるのはこれくらいかな。


こうゆうよく使う質問表現は「定型文」として
丸暗記してしまいましょう。

別に「疑問詞で~be動詞で~変化が~」なんて
文法的な話はどうでもいいんです。



で、これを聞けるようになるのはいいんやけど。


道を聞きたい状況で。


「答えが聞けなきゃ意味がない!!!」


ちょっくら言語心理学ちっくになりますが
人が言葉を発する時って、相手に○○をしてほしい
ということを期待して(予測して)言葉を発するんです。

やから、質問文だけ言えても、それは
コミュニケーションではなく、ただ喋ってるだけなんです。

今の状況は「道を聞きたい」ということなので
帰ってくる答えは
「○ブロック先」「右」「左」
「あそこの信号を曲がって」「まっすぐ」
「○○の横」「○○が見えたら近く」
という表現やっていうのが予想されます。

別に言語が違うからって

「○○はどこにありますか?」
「それは美味しいですね」

なんて会話があるはずがないのです。



なので。

帰ってくるであろう返答もあらかじめ予習しておきましょう。

ただ、自分が喋る定型文と違うところは
返答の予習は完璧に丸暗記する必要はないという点。
だって相手がどんな表現をしてくるかわからんので(*´ー`*)

リスニングで、「右」「左」「数字」がわかれば
正直なんとかなると思います(笑)

数字は、最低限3まで。頑張れるなら10まで覚えれば楽。
それ以降の数字は、例えば31なら、「さんじゅういち」
と言えなくても「さんといち」で通じるからね。



ちょっと駆け足で書いてしまったけど。
まとめ。

「現地語で質問する時の心得!!」
・挨拶は現地語で丸暗記
・疑問文は「定型文」を丸暗記
・返ってくるであろう答えを予測する
・答えの「重要な単語」だけを覚える(リスニングで聞けるように)
・数字はとりあえず10まで覚えたらなんとかなる






またニュージーランド行っても更新するよ~♪♪
ちびエロくりぼうをニュージーランドでみかけたらよろしくです!!
こにちは、ちびエロくりぼうです。
みゆきちゃんが台湾行ってる間に
うちは長野にスノボにでも行ってきます。

さてさて、さんざん喋る喋る喋るっていうのを
中心に解説してきてますが。

今回は、日本人英語学習者の悪い癖の一つをご紹介します。

それは

「常に完璧に喋ろうとする☆」

とゆうことです。

え?完璧に喋るっていいことなんやない?
と思う方もいると思うんですけど
喋るときに「完璧に喋る」ことに縛られて

I want go あ、ちがう、going?あ、to goか。
I want to go sta... あ、冠詞が抜けててる
I want to go the station...違う?toがいる?
I want to go to the station...


なんてやってたら喋ってる相手はいらいらするわけです。

道を聞くなら、地図を広げて「アイ, ゴー, ステーション」だけでも
実は十分伝わるんですよ。

日本で外国人の人が迷ってて、その人が
「私、駅、行く」って片言でしか喋れんくても
「ああ、この人駅に行く道を知りたいんやな」
ってわかるやん。

ようするに、喋るときの気持ちが大事。
何かを伝えたいという気持ちがあれば
言葉なんてちゃんと喋れなくたって伝わるもんね~



片言の言葉ばっか喋ってても喋れるようになるの?
という反論もあるかと思いますが

片言であってもともかく喋らないことには喋れるようにならないやろ(笑)

その場に応じてとか綺麗な英語を喋るとか
その前に、「喋ることに慣れる」ことが大事。
自分の気持ちを言葉にして表現することが大事。

文法(ルール)に縛られてると喋るのに億劫になるから。
喋りたいならその時の気持ち、気持ちをとりあえず単語で
言葉にしてみる。

happyなのか、sadなのか、sleepyなのか、goodなのか
hotなのか、sexyなのか、eroticなのか。

そういうとこから初めてみたら喋るのはだんだん楽しくなる♪





まぁ、最低限のルールは必要なんやけどね(笑)
でも、そこはルールとして覚えるんやなくて
「定型文」として文を丸暗記して覚えたほうが
早いと思いま~す。
ってゆう話は次のエントリーあたりでする予定。

ではでは、今日はこのへんで。


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こちらもよろしくおねがいします。
『ちびエロ女子大生の世界旅行&留学記』
twitter:kuribou0506
お待たせしました!
タイトルが長すぎて、名前が入れられませんでした、ガトリング女子大生いのうえみゆきが更新します!!!

そー、これはまじめな語学学習ブログなんでwww

そして、これはしゃべれるようになるためのブログです。

だから文法がうんたらかんたらーーとかって話はしません(おそらくw)

少なくともわたしはw
だって帰国子女なんで文法説明できないっすw

まぁーさておき!本題へ!


前回くりぼうがまとめてくれたすごく大切な話。


外国語を喋りたいなら外国語を喋るための勉強をしろっ!
・学校で習ってきた勉強は「喋るため」の勉強じゃない
・喋るための勉強の秘訣は
   1相手を見つける
   2具体的な目標を作る
   3実践する


(大事だから改めてコピペした!)



ホント、基本はこれにつきます。


じゃあいざこれを実行するってなったとき、どうするか?

まずは英語にいっぱい触れましょう!
いっぱい聞いて、できることならいっぱいしゃべりましょう!

しかも「生きた英語」に。

そこからすべてが始まります。


この辺の方法論の詳細は個人ブログ「帰国子女 いのうえみゆきの経験レポート」で以前書いたのでこっから読んでみてください!
http://ameblo.jp/miyukiinoue0305/theme-10019364209.html


今日は、触れた言葉を自分のものにすることの大切さについて。


当たり前ですが、人間の記憶力なんかたかがしれてます。

中・高の時にボキャブラリーの暗記とか死ぬほどやったと思うんですけど、それらの単語って今生かせてますか?


なかなかそうはいってない方が多いと思います。


“頭の中の引き出しを必死こいてひきだしたら、あーなんかやったやった!えっと確かこんな意味やった!”


みたいな感じじゃない?



それじゃーなかなかスムーズにいかないですよね。


そこで、大切なのが英語を頻繁に使い、知らない単語を何度も何度も反復することにより、その単語を自分のものにすること!


当たり前ですが、この基本を忠実に行うことが語学学習には必須なんです!

そうすることで、いつの間にか日本語に訳してから理解する、英語に訳してから話す、とかSVOがーとかってのかスピードアップ、乃至省略できるようになるのです。


とにかく大事なのは、どんなに忙しくても毎日英語に触れること!

あなたにとって一番いい方法を見つけてください!

詳細はまた今度お伝えしまーす!

これから出かけるので、今日はこの辺で☆



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