ぼちぼち、きばってみます
あきゃぁぁ〜〜
今日の予定は、午前中イベントに寄って、
昼からは大阪に移動して、夕方からは
野球観戦。
だったんやけど。
午前中のイベント、事前予約制やった…
昨日、改めてイベントのチラシ見てたら、
チラシ右下に事前予約制って
書いてあるのを見つける。
まーじかー!!!
しかも、申し込み期限とっくに過ぎてるし。
たまにやらかすんだよなぁ…。
楽しみにしてたのになぁ、残念すぎる。
ほんと残念すぎる。残念無念。
ぐわぁぁぁ!!
年に一度の楽しみやったのに〜
なので、昼から早めに大阪へ。
阪神百貨店に寄って、野球観戦に必要な
食べ物調達せねば〜
何年ぶりやろう、球場行くの。
ムスコは興味ないかもやけど、
大きな球場の雰囲気を味わって欲しい。
仲間を応援することの一体感とかさ。
テレビじゃわからないやん、こういうのって。
色々ムスコに経験させてあげたいと
思うんだけどねぇ〜
天気がいい本日。
ばあちゃんお空にのぼりました。
人間の姿を見るのは最期。
さわれば冷たいけれど、最後に私の温もりを
ばーちゃんに伝えてお別れを告げた。
私たち家族はばーちゃんの出棺を見送って
終わりました。
ばーちゃん、数時間後にはお骨になって
懐かしの自宅に戻ってきただろう。
施設に行っていたから、久々の自宅に
きっとゆっくりしてるんちゃうかしら。
ばーちゃんがお空にいく時間にふと
空を見上げる。
ばーちゃんが過ごした彦根のまち。
今日も彦根城は美しいです。
正直なところ、人が亡くなると
いろいろな手続きがあるので、あまり
泣いてばかりいられない。
銀行、役所、相続、四十九日やなんやら…。
エンディングノートって大事かもしれん。
色々考えさせられました。
ばーちゃんに生きているうちに会いに
行くと言うていたのに、いつ行こうかなと
伸ばし伸ばししていたら果たせずに
今日を迎えてしまって。
本当、あかんなぁ私。
後悔しないように行動せなあかんでって
ばーちゃんから教えられたです。
夜は平和堂で買った、彦根梨の
チューハイで献杯。
彦根には母の帰省で行くので
旅行として行くことないんだなぁ…。
なので、次はゆっくり旅行したいなぁ。
街をゆっくり巡ってみたいなぁ。
彦根梨、食べてみたい。
さて。
明日から平常運転に戻る。
職場から仕事の予定をLINEされる。
ぬをーん
後悔しないように勉強するぞぉぉ!
ばーちゃん、空から見てて!
怠けてきたら怒って!
いま生きている毎日を大切にします。
おはーちゃんありがと。
95才の人生終わられました。
私が初孫やったこともあって、
可愛がってもらえた。
遊びに行くと行った時は
いつの汽車でくるんや?っていう。
いつもんでくるんや?っていう。
れっきとした新快速停車駅やけど、
汽車っていうてた。
学生の時は帰省のたんびにお小遣い
くれた。お年玉もなかなかの額で
ありがたかったなぁ。
結婚式したときは、式代をどかーんと
出してくれたわ。
ひ孫が生まれたら、これまた87才やのに
1人で京都まで電車乗ってきてくれた。
ひ孫を見にきてくれたねぇ、かわいい
かわいいっていうてくれたねぇ。
A型のきっちりした正確の、
よー笑うばあちゃんでした。
3年前ぐらいにはコロナにもかかり、
でも復活をして。
1年前は誤嚥性肺炎で入院して、いよいよ
ヤバいかと思ってたけど、退院してくれて。
まだまだお別れじゃないと思ってた。
今日、母が毎週恒例の施設への訪問へ
行き、入居している寝たきりのばーちゃんに
水を飲ませて、ばあちゃん時代の
音楽を聴かせて…と部屋で2人で
のんびり過ごしていたら
気がついたら旅立っていたそうで。
苦しむことなく、娘が横にいるときに
ふらりとじいちゃんのまつあの世へ
向かったそうです。
寿命を全うしたのかな…。
夏頃から、一度ばあちゃんの入居する
ホームへ行こう行こうと思っていて、
暑すぎるからと夏は保留してて、やっと
この頃涼しくなったから、どこかの土曜で
オカンについて行こうと思ってた。
生きているうちに会っておかんと…と
思っていたのに。
すごく後悔している。
できる時にすぐやっとかなあかんって
すごい痛感してる。
コロナ前からずっと会ってなくて。
やっと会えると思ったら、ばあちゃんは
この世におらん。
じーちゃんばーちゃんがいて、母がいて、
私がいて、ムスコがいる。
ばーちゃん、どうやった?
色々あったやろけど、幸せやったやろか。
14時半頃に仕事中に一報をもらうも、
ちょうど年度予算修正を考えている途中で
あまり実感湧かなかったというか、
これから休むやろからある程度仕事を
さばかなあかんとか、修正予算の提出日を
変えなあかんなぁとか、なんやら
ぐっちゃらぐっちゃらしてました。
とはいえ、明日からは忌引休をもらうので
ばあちゃんとの会えなかった時間を
少しでも埋めたい。
ありがとう、ばあちゃん。
最期までお見送りさせてね。