朝散歩の時に強烈な寒さを味わって、その後外に出かけるのをためらうほどの寒さだったのだけど、天気は良い。
朝食後に暖房の効いた室内で青空を眺めていると、「ひょっとしたら暖かいのかも?」なんて錯覚に陥ってしまうのだ。そして、このトレイルシーズンに入っているのに行っていないルートがある事を思い出し「ちょっとチェックしがてらメンテでもしてくるか」って事で即行動。
出発して思った
「やはり寒い、そして風が強すぎる・・・判断を誤ったか?」
でもいつものように里山に入った途端に風が当たらなくなり快適なのだ。
これなら気持ちよくトレイルを走れるぞ!っと思ったのもつかの間、いきなり竹が入り乱れて倒れている。前回来たときよりも確実に増えているぞ。
とりあえず初っ端から竹の処理をすることになったのだ。持って来た鋸で竹や倒木を切ってはどけて、切ってはどけての繰り返し。こんなに酷くなっているとは思っていなかった。確かに台風や強風の日も多かったが、本当に人が通らない道になってしまっているのだと実感した。

しばらく倒木の処理が続いていい加減疲れてきたので、持って来たコーヒーを飲みながら一休み。喫茶里山の開店である。風の当たらないいつもの場所でコーヒーを飲んでしばし休憩。
本来ならバーナーとドリッパーなんかを持って来て、その場で入れて飲む所なんだけど、今日はメンテが目的なのでサーモスに入れてきたコーヒーを飲む。
冷えた物はそれほどの差はないと思うのだけど、暖かい飲み物の保温性はやはりTHERMOSがピカイチ。伊勢の森トレランの特別協力でもお世話になっているしね。


休憩を終えて再びトレイルメンテに戻る。
このトレイルに来るようになってもう10年近く経つが、未だかつて誰とも会ったことが無いのだ。それだけ普段は人の入らない里山。出会ったのはシカ、イノシシ、タヌキ、フクロウ、オオタカなど動物ばかり(笑)
ルート上のあちこちで、シカの角研ぎをした跡やイノシシの泥浴びした後の身体をこすりつけた跡などのフィールドサインを見かける。

途中で倒木越えをして遊んだりしながら先に進んでいく。このトレイルでは小さな倒木は当たり前。MTBで低速で走りながら下草に隠れた倒木を瞬時に見つけ、アクションを起こしてトライアルの様にクリアしていかなければならない。林道のようにだだっ広い石ころだらけのダートを走るのとは面白さが違うのだ。時には30cm近くある倒木を乗り越えなければならなかったりするけど、無理だと思えばBikeを降りて障害物をクリアしていけば済むことなのだけど、それらをクリア出来た時になんとも言えない快感を味わえるのだ。
そんなこんなでとりあえず、走れるようにはなったけどまだまだ枝道が多くあるし、今回新たにルートとなり得る所も発見できたので今後もさらに調査&メンテが必用になりそうだ。
まだしばらくトレイルシーズンは続くので、その間にしっかりとめどを立てておいて、来年の新春ライドにでも使えたらいいな~なんて思ってます。








