事件のニュースに目がいってしまう


最初は恵まれた環境に生まれ
頭脳明晰で運動もできた優等生が
人生をめちゃくちゃにされたと

だからといって
銃撃して良い理由なんて一つとしてないけど


宗教団体が何をしたかは検証されるべき



ニュースを聞いていてやるせないのは、

そんな生い立ちでも
容疑者が真面目に懸命に生き抜こうとしてきたということ


最後まで、原因である母親は捨てられなかった


世の中の役に立つ仕事についていたかも知れないのに
非正規雇用のまま、将来の希望も持てず

生活に行き詰まった末の犯行

容疑者は本当は自殺するつもりではなかったか?
そしてこれからも、、


政府がやるべききことは

元総理の国葬ではなく


雇用の不均衡、宗教と政治の問題、貧困と孤独


取り組まなければいけない問題を放置しては、また同じような悲劇が起こってしまう