SOLはこれまで「僕だけを見つめて」「I Need A Girl」「ウェディングドレス」など感受性豊かなミディアムテンポのR&B曲で独特なカラーを持つソロ歌手として認められてきたが、ラップやヒップホップのカラーが強いG-DRAGONが作詞作曲した新曲がこれまでのソロ曲とどのように違うのか、その変化に関心が集まっている。
アイドル市場の大半を占めていた可愛い男、爽やかな男、愛らしい男のいずれも立ち去り、できるだけダークで、グロテスクで、反抗的で、多少堕落したようにも見える男たちが女性の心をアタックしている。BIGBANGのG-DRAGONの「CROOKED」をスタートに、Trouble Makerの「明日はない」、JYJ ジェジュンの「Just Another Girl」まで、スターのダークでセクシーな魅力を前面に押し出した。
29日に公開されたジェジュンの「Just Another Girl」のMVは、キレイな男の時代の終焉とは何かを見せてくれる。別れた後の感情を描いた同MVで彼は憤り、タバコを吸い、顔をしかめながら“キレイなアイドル”の領域から離れた。10代の模範を強要されていたアイドルたちが、いまや表現の領域を拡張したのである。