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私は 派!


うーん・・・一応、「兄」も「姉」もいるんですよ、私。

典型的な、他力本願を絵に描いたような末っ子です(笑)。


じゃあ、ナゼ「兄派」かというと。


1~2歳上ぐらいなのが憧れなのです!



うちは兄→8つ上、姉→6つ上なもんで、同じ家に住んでた頃には私が小さすぎて一緒に登校とかなくてつまらなかったですし。

特に姉なんて、私が小学校に入学した途端、全然方向の違う中学校に入学ですからねぇ^^;


だから、姉が県外で女子大生やってた頃におうちに遊びに行った時、ご学友達がとても大人に見えて

「こんな所に私が来てよかったのかな~」

・・・なんて、オドオドしておりました^^;


まぁ、大人になってしまえばそのへんはさほど気にならないし、むしろそういうのが逆に楽しくてガンガン関わりたかったりするのですが、

その頃は小柄なだけに余計遠慮のカタマリでしたねぇ。。



しかも、

親の写真&お出かけブームもどうやら兄と姉が小さい頃がピークだったようで、だいぶ離れて私が生まれた頃にはその熱もおさまった感がありまして・・・写真の数が圧倒的に少ないらしいです。

(言わなきゃわかんないのに、笑顔でバラす非道なママさん。)


姉とはたまに電話で話したりしますけど、そういえば恋愛相談とかそういうのは全くしなかったな~と改めて思いました☆


あまりにも私が子供すぎたから、

どこかで「冷静すぎる目」でたしなめられるのが怖かったのかな?



で、本題。

なんで「1~2歳上のお兄さん」が欲しいかというと。


やっぱり甘えたいんでしょうね(笑)。

マンガやアニメの見すぎだと思うんですけど(笑)、普段の生活でいろいろ面倒見てもらうのに憧れはありましたし、今もいいなと思いますv



そうやって大人になって、子供が生まれて、


今のタク丸(小4)とミミリン(小2)を見てたら、ケンカが絶えなくて収拾がつかなくなることは山ほどあるんですが、それでもお互いを大事に思ってるのは伝わってきて、ホコホコした気分になれるのですよ(*^o^*)



今日(あ、日付は昨日になりますね^^;)はだんなの実家に行ってきたんですけど、


「公園で遊びたい♪」


という子供達におじいちゃんが地図をかいて、2人で協力して辿り着くように仕向けた訳ですよ。

で、だんなのカートくんがバレないように尾行するという☆

もう、リアル「はじめてのおつかい」状態です(笑)。


途中、タク丸がミミリンの腕をつかんで歩いたり、

ミミリンがフラフラと地図を片手に探検しそうな雰囲気だったり。

そして、

目的地に着いたら、2人でひっついてすべり台滑ったり。


途中でバレて登場~って感じになったらしいですけど、その時におさめた写真を夜に見せてもらったら胸があったかくなりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ミミリンは何だかんだとタク丸を頼ってて「大好きなんよ」と私に言うし、

タク丸は「しょうがねぇな~」って感じで、ミミリンを気にかけてるし。



私は味わえなかったけど、ま、いっか。

こういう形で実現したと思えばいいかな。うん。



でも、ある日のタク丸くん。


「おかあさん、もう一人弟か妹、作ってくれんかなぁ?

オレ、ミミリンが言うこと聞かなくて、ミミリンいらんのじゃけど!(怒)」


・・・どんまい。


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