その後に休んでいる経理の方の代わりに出納業務をしました。

残っている出金伝票を全て処理しました。

再び年末年始のしおりの作成に取りかかりました。

12時過ぎに上司に司法書士から実印ではないとの連絡があったと告げられました。

私は全て実印を押したと反論しました。

やがて司法書士が乗り込んで来ました。

印鑑証明と比べると確かに実印ではありませんでした。

本部の偉い方が勘違いして私に印鑑を渡したようです。

またも実印を押さなくてはなりません。

司法書士は怒っています。

不動産屋の車に乗って司法書士と3人で本部に行きました。

実印管理の人は外出中でした。

不動産屋は外の車で待機しています。

応接室で司法書士と気まずい雰囲気で待ちました。

とにもかくにも早く実印をくれと私に迫ってきます。

幸いにも実印保管者の前任者がいました。

司法書士に確認しながら押してもらいました。

私は何も悪くないのに謝り、帰りは歩いて職場に戻りました。

年末年始のしおりが完成したのは4時です。

明日から休みなので各職場のポストに入れると間に合いません。

謝りながら各職場に配布しました。

職場全体の忘年会まで仕事をしました。

忘年会での職場紹介で1年間の悲惨な職場を話して大爆笑でした。

ヒロシさんのような自虐ネタで1年を締めくくりました。