
本日のガラクタ・コレクションは、「パリジェンヌ」救急ケース。
フランスの国旗色の上部は3コンパートメントで常備薬等、下部は仕切りなしで綿棒やバンドエイドが収納できるサイズ。

これは、かなり昔、アパレル会社「キャビン」が本社セールでの販促「粗品」として配ったもの。

私のカメラは、今日はフランスに居る。
パリジェンヌの写真を撮っているかは定かではないが。
愛用のカメラが旅行のお供中なので、あまり使っていないデジイチを持ち出すことになる。
確かに、質的にはこちらのカメラの方がきれいな写真が撮れるのだけど・・・。
やっぱり、面倒。
デカいし、重いし。
カメラバッグの中身をデジイチ仕様に入れ替えていて、メモリーカードがバッグ内でバラ在しているので、まとめておけるケースを作ってみた。

メモリーカードを4枚収納。

カード1枚では足りないくらい撮影する事もある。
ならば大容量を1枚持っていればいいようなものだけれど、撮影したものをカードで渡してコピーしてもらったりするには、複数枚を持っていた方が便利なので、こうなる。

コンパクトながら、バッグ内で見つけやすいサイズにまとまった。

ハギレ布の処理にもなったし、悪くないんじゃない?
というか、ハギレの処理という目的が先にありきだった、が正しいわけだけど。
次は、スペア電池の便利な携帯法、がテーマ、かな。
BGM「カメラ!カメラ!カメラ!」フリッパーズ・ギター