今週、ボーイスカウトでアドベンチャー・ハイキングに出かける夫と息子。
東海岸までは飛行機で飛ぶので、空港でチェックインするバックパックにはラッゲージ・タグが必要。
軽くて、ブラブラしないもの（プラスティック製だと歩くリズムでバッグにぶつかってパタパタ音がしそう）、それでいてワイルドな活動でもダメージを受けないもの、で、思いついて作ってみた。
布製のラッゲージ・タグ。
今回の旅向けに、表はボーイスカウトのロゴ、裏は搭乗チェックインで必要な氏名、住所、電話番号を刺繍。
コレにたどり着くまで、異なる生地で２パターン試作したあと、薄手のプリント生地がベストという結論にたどり着いたので、ちょうど手持ちだった迷彩柄を使ってみた。
形が完璧なシンメトリーになっていないとか、細かい不完全なところもあるけれど、それよりも思ったこと。
氏名や住所、刺繍する必要なかったじゃん。
直接生地にマジックで書いても事足りたし、その方が読みやすかったかも。
わざわざ刺繍したの、時間と糸の無駄だった気がする。
(↑最初のバージョン。布が厚すぎで刺繍した住所等が読みづらくてNG。）
ま、良いか。
無駄は人生の肥やしである、とかなんとか。
本日のピンズは、迷彩柄記念で、陸軍の旗と星条旗とのかけじるしピン。
BGM「お前にチェックイン」沢田研二
「おまえに」ではなく、迷彩タグは搭乗チェックイン用。