
本日のピンズも「本日のTシャツ」に戻って、明日開催の10kmRUN大会「キャピタル10K」のシャツ。
これは公式の参加記念Tシャツでなく、スポンサーのCOVERTのプロモーションTシャツ。
昨日ジャズ・フェスティバルに出かける前に寄ったゼッケン交付で配布していたので、帽子とともにいただいてきたもの。
昨日のジャズ・フェスティバルに続き、今日は息子のジャズではない通常バンドのパフォーマンス。
来るUILコンテストにそなえて、本番と同じ形式でパフォーマンスを行い、本番同様に審査員にジャッジしてもらう「テキサス・ミュージック・フェスティバル」のイベントに参加。
オーディエンスに聴かせるコンサートではないけれど、一般公開。
私はもともとは特に聴きに出かけるつもりではなかったけれど、息子がラクロス試合に間に合わないのでパフォーマンス終了後先に解散の承諾を得たので、迎えに行ってラクロスに連れて行かねばならない。
どうせ迎えに行くなら、早めに行ってパフォーマンスを見ておこうと決めた。
演奏は3曲。
そのうち1曲は、先月学校での発表会で部分的に披露され感動した曲。
それが今日はフルバージョンで、磨きをかけた形で演奏される。
ビデオの中で演奏中に話し声が聴こえるのは、観客がヒソヒソ話ているのではなく、審判員たちが演奏を聴きながら評価コメントを細かくメモするため、ボイスレコーダーでメモを録音して記録しているもの。
息子たちの演奏は、惜しい細かなミスはあるものの、高評価の堂々の演奏。
演奏の余韻に浸るヒマもなく、あわてて息子をピックアップへ。
バンドはこのあとみんなでランチ会に出かけるのだけれど、息子はランチ不参加で一足先に高校へ戻りラクロス試合。
が、予定通りでも試合前の練習に15分ほど遅れる計算だったのが、演奏開始時間が遅れたため、試合開始に間に合うかどうか・・・。
このバンドイベント、オースティンでは今回が始めての開催だったので、主催側が各バンドの演奏の間にステージのセッティングやバンドメンバーの交代等にかかる時間を考えに入れていなかったのが原因。
急いで車をとばして到着したスタジアム。
すでに試合は始まっていた・・・
昨日のジャズも演奏時間が押せ押せで遅れ、夜7時半からのゲストミュージシャン(マーカス・プリンタップ)のコンサートの開始が遅れた。
息子たちはそのコンサートを鑑賞したあと学校に戻る予定だったのが、遅れて開始になったため、最初の1曲を聴いただけで会場をあとにしなければならなくなった。
(それでも高校に戻ってきたのは予定より30分遅かった。)
昨日と今日で学んだ教訓。
音楽イベントはスケジュールどおりにいくとは思わないでおいた方が良い。
初めて出かける地域で運転(地図)に神経使うわ、時間との戦いだわで、気が疲れた春の週末。