
ピンズでバーチャル旅シリーズ第4弾。
本日は、モンタレーから17マイルドライブの景色を堪能した後たどり着く、カリフォルニア州カーメルのピン。
カーメル・バイ・ザ・シーは、キュートでかわいい街並みで、アーチストが多く住むという。
クリント・イーストウッドがかつて市長を務めた街。
こんな街に住んで、朝はのんびり散歩して海辺のこじゃれたカフェでブランチ。
そしてゆっくり流れる時間の中で創作活動・・・なんていう生活を夢見てみる。
ま、夢の夢。そんな夢をひととき見るのも旅の目的でしょう。
BGM「加川良の手紙」吉田拓郎
♪クリント・イーストウッドって良いでしょう
クリント・イーストウッドの映画はあまり観たことがないなあ。
春休み中で、息子の宿題がいつ終わるのかとか、朝起こさなきゃという心配がないので、夜更かしして日本の映画を観てみる。
昨夜見て、良かったと思ったのは2006年作品の「メトロに乗って」。
メトロに乗ってレトロな時代へタイムスリップ。
流れて戻らないけれど続いていく「時」の切ないロマン。
同じようにタイムスリップ関連で以前に観て面白かったのは2008年作品「僕の彼女はサイボーグ」。
こんな街に住みたいよな~という場所を訪づれるのも旅のあり方のひとつ。
ありえないよなあ~な話にひととき旅してみるのも映画の醍醐味。