
ラクロス・トーナメントの2日目、第3戦。

1つでも勝ちが欲しいと思うのだけど、コーチは勝ちひとつどころか「次の試合をスコア差で大勝すれば決勝ラウンド進出できる!」と、目標は下げない。

息子チームも良いのだけれど、相手チームの動きも良い。

話が試合から外れるけれど、なぜかラクロスではアーガイル・チェックが人気。
この3戦目の対戦相手のユニフォームは青のアーガイル・チェック・プリント。
昨日の2戦目の相手はオレンジとグレーのアーガイル・チェックだった。

このアーガイル、最初は違和感を覚えた私だが、チームで集団で着られているのに見慣れたせいか、いまでは「選手が大きく見えて効果的なユニフォームかも」とさえ思えてきた。
ラクロスといえばアーガイル・・というようなシンボル化もありかも?

さて、試合の方は・・・
先制され追いつきまた追い越され・・という、展開。

後半最後は相手のゴールが続き、敗戦。

3戦3敗で、決勝ラウンド進出はない。
う~ん、この秋の遠征チーム、北テキサストーナメント、南テキサストーナメントが終わった現在、まだ勝ちがない。
次の中央テキサストーナメントではぜひ1つでも勝ちが欲しい。
というと、息子チームが弱小に思えてしまうので、ちょっと言い訳してみると・・・
このヒューストン・トーナメントの7~8年生部門、結局息子チームの2戦目と3戦目の対戦相手が優勝決定戦に進出した。
そして、2戦目の対戦相手が1点差で勝ち、優勝。
このチームとの試合は、昨日書いた惜しくも逆転勝ちを逃した試合。
つまりは、優勝チームに息子チームが勝ってもおかしくもなかったと言っても良い。
息子チームが優勝だって、可能性がなかったわけではないと思える。
予選はすべてのチームと対戦するわけではないので、対戦相手のうち2つが決勝戦で戦ったというのは、損な組み合わせに当たってしまったとも言えなくもないしね。
そんなこんなで、今年のヒューストン・トーナメントも終わった。
本日のTシャツは、トーナメント会場でカスタム購入したTシャツ。
用意されたTシャツ、ショーツ、トートバッグ、ブランケットなどに、デザイン見本から好きなものを選んでプリント箇所を指定すると、その場で加工してもらえるもの。

Tシャツの胸には「テキサス・ラクロス」のデザインと、背中には息子のラッキー・ナンバーの「6」を選択。6だけでは寂しいので、その上にラクロスの文字を入れてみた。
なかなか良い感じじゃない?
息子も気に入ったようなので、翌日、同じパターンでショーツも追加。

転写プリント式なので、どのくらい耐性があるのかやや疑問ではある。
ショーツの出来上がりを待っていると、同じくショーツにプリントしてもらった子が「あの・・これ、後ろにプリントされちゃってるんですけど・・・」と申し立て。
見ると、本当だ、足の前面にあるべきプリントが太ももの後ろ側についている。
そのショーツはそれが最後の1枚だったので、別のものにプリントしなおす事もできず。
結局「住所を教えて。あとでこのプリントを削除して全面に新たにプリントしなおして送るから。」
と言うことは、取ろうと思えば、きれいに取れると言うことか。
なんだか洗濯が怖いぞ~。
BGM「ファイト・ソングby嵐」