野球リトルリーグ・アンパイアP | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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息子のラクロス・シーズンも最終戦を迎えた。

最終戦はホームゲーム。久しぶりのホーム・フィールドでシーズンを締めくくる。
そして対戦相手は・・・
負けなしの8年生チーム。

ここのリーグ、学年ごとに部門がわかれ、息子の部門は7~8年生のシニア部門。
7年生と8年生の選手をどのようにチーム分けするかは各チームによる。
ほとんどが7年生と8年生を混合させたチームなのだけれど、学年で分けるところもある。
息子のチームがそうで、ここの学区は選手数が多いので、7~8年生だけで4チーム組める数の選手が参加している。それで8年生で2チーム、7年生で2チームと、学年でチームを別にしている。
というわけで、息子チームは全員7年生。
そして、今日の対戦相手は、同じようなチーム分けでできた、全員8年生のチームというわけだ。

リーグ内での勝ち数が、ここまでで相手は唯一の全勝。息子チームは負けはないが引き分けが1つ。
今日の対戦が事実上、決勝戦と言っていいのだ。

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ほとんどの選手が息子チームより頭一つ分は大きい8年生相手といえども、勝てる可能性は充分ある。
息子が日ごろ言っている事。「フットボールなどは体格が大きく左右するけれど、ラクロスは体格が問題ではない。体格が小さくても上手ければ勝てるのがラクロスの面白いところ。」

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確かに、息子チームは小粒に見えるけれど、ここまで負けなしできた。

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試合前も笑顔でウォームアップしていたのが見えたし、そう気負いもないのかも。

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がしかし、出だしからどうもいつもと違う。

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相手チームがボールを持っている割合が多い。
つまりは押され気味の展開。


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ボールを取り返しても、オフェンスのパスがつながらない。

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前半を4点差で終えたが、後半はもう「勝てない」空気が漂う。

そして、ゲームは5点差で敗戦。

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こうして今年のシーズン、リーグ戦は終わった。

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最終戦に負けたとはいえ、リーグでは3位か4位のはず。
チームワークで勝ち越した、良いシーズンだった。

本日のピンズは、野球リトル・リーグの審判員ピン。

ラクロスの審判も、それぞれ個性があり、今日の試合前にも他の父母たちと話題になった。
「先週の試合、土曜の審判は細かくてものすごい数のペナルティをコールしたのに、日曜の試合の審判が明らかに反則なのに全然コールしなかったね~。」と。
今日の審判は、私には「不思議ちゃん」に見えた。
なんだかコールする基準、タイミングが不思議。

で、息子も今シーズン初めてペナルティをコールされた。2回も。
1度などは、息子自身、何が反則だったのか全く身に覚えもなく、しかも審判は最初相手チーム選手をコールしたのを言い直して息子をコール。「えっ?オレかよ?」状態の息子だった。

今日のような試合後、「今日の審判は公平じゃなかった」と言う息子にはこう言うようにしている。
「公平ではないと思っても、試合では審判の判断が絶対なのだから仕方ない。不服なら自分が審判になって公平な審判をすれば良い。」
真に受けて息子、2年前まではラクロスの審判を勤めるのが目標の一つだった。

・・・そういえば、最近は言わなくなったな。
見た目より大変な仕事だとわかるようになったかな。