
本日のTシャツは、久々、今日9月3日の日付けが入った「カレンダー・シリーズ」で、07年のオースティン・トライアスロンのスタッフTシャツ。
この大会の参加Tシャツの方は、既出でバックプリントと色が違う 。
さて、以前、朝のスクールバスのバス停で聞きなれない単語を耳にした。
高校生の親の会話。
「*曜日はゼロ・アワーがあるからバスでは登校できないし・・・」
「ZERO HOUR」って?
会話の感じから、学校に早く行かねばならないことだとは想像がついた。
この「ゼロ・アワー 」は、学校の時間割が始まる前にある授業などを指すらしい。
日本語に訳すと、時間割「1時間目」の前にある「0時間目」というとこか。
なるほどね~、とその時に思ったが、今日、息子は初めて「ゼロ・アワー」登校となった。
吹奏楽の授業を取っている息子。
7年生からは吹奏楽は毎日の授業の他に、各楽器ごとに課外の授業が週に1度ある。
息子のサクソフォン隊は、それが朝、1時間目が始まる前にある。
ということで、通常の始業時間以前に登校してサクソフォンのクラスに出なければならない。
特に、この楽器ごとの時間外授業の中でテストなどが行われるので、本授業と同じ「必ず出なければならない」授業の一部であり、時間割外だからといって自由参加ではない。

吹奏楽クラスは、そういう追加の授業がある上に、吹奏楽の宿題は「毎日1セッション練習」が家での宿題。
何かと時間を取られる。
まあ、それでも「ゼロ・アワー授業」の方が、7時間目のあとにある「放課後授業」より、放課後の別の習い事や練習に重なることがなくて良いといえば良いのだけど・・・。(担当楽器によっては、放課後授業になる子達もいる)
「ゼロ・アワー」。
早く登校するのは本人もだけど、送って行く親も大変よ。
なにしろ、朝は弱いのよ息子も私も。