
今年のハロウィンの夜も終了~

用意したキャンディは全部ゴブリンたちの手に渡っていった。
我が家のゴブリンは・・・

結局、昨年と同じ衣装で出かけることにしたら、メインのローブが見当たらない。。。
「黒のスエット上下でいいよ」と、あまり気にしていないので、その案でいく。
↑にマスクをかぶった状態でGO。
暗いし、全然OK。かな?

息子の戦利品はこんな感じ。
家々を周ったあと、一緒に周った友達たちで、好きなものを交換しあったので「数がもっとあったのだけど、好きなものを交換でもらうのに2個や3個を交換条件で出したから減った」のだそう。
こういう友達の輪で交換会も楽しいんだろうなあ~。
私の側では、毎年、どのキャンディが子供たちに喜ばれるのか悩む。できれば「コレ好き!」と喜ばれるものを選びたい。
好きでない種類は、貰っても捨てられるか、良くて教会などの寄付にまわり、子供たち自身は「いらねっ」だろうから。
以前、息子を店に連れて行って意見を聞いた見たら、「コレ!」と答えた製品が、さすが当事者に聞け!である。
その製品は、特に年長の子供たちに人気なのを実感。
・・・それは・・・

この激スッパイ・キャンディ「WAR HEADS 」。
昨年、息子のクラスメートのH君は、コレ目当てで我が家に10回くらい来た。(普通、同じ子が2度来ることは無い)
今年もH君、「ミセス**~!今年もアレある~?」とやってきた。
彼だけではなく、他のキャンディはあまりコメントがないのに、コレだけは「やった~!WAR HEADだ!」と喜ぶ子が少くない。
スニッカーズなどのチョコレートの方が価値感がありそうに思える私には、意外。
で、これ小さいのよねえ、一個が。
以前、いろいろな種類、サイズのものをトレイに並べて好きなものを取らせていたら、これ一個取って「ありがとう~!」と行ってしまう子もいたので、私のほうが「せっかく来たのにそれ一個?」と気のどくな気がしてしまい、それでここ数年は、このキャンディを組ませた袋をセットするようになったのだ。
息子が次に指名したのが、

ごく普通のキャンディ「JOLLY RANCHER 」。
これまた一個が小さい。
逆に避けて欲しいものはと聞いて見ると、「クラシックな製品。例えばハーシーズの板チョコ 。もっと現代っぽい製品がいいんだよね。」などと言う。
え~?だってJOLLY RANCHERなんて、クラシックなハード・キャンディじゃん?(しかもメーカーはハーシーズ)矛盾してないかい?
「JOLLY RANCHERは味がいろいろあっておいしいから。」なんだって。ふ~ん、そうなの?
あと、息子と近所の女の子の意見が一致していたのが「バターフィンガー は好きじゃない」だった。
まあ、息子の意見は一意見。しかもチョコレートは好きでない子だし。
それでも、実際子供たちの反応を見ると、「WAR HEADS」はウチの周りでは一番人気だ。
来年もコレはマスト・アイテムだな。
本日のTシャツは、03年の「CAPITOL10,000」10kmRUNの、スポンサー企業Tシャツ。
こんな「アルマジロ」の仮装は、
いなかった。