
疲れた~
理由がドラマ鑑賞。
図書館で、TVドラマ「デスパレートな妻たち 」のシリーズ3後編を借りてきた。
私の行く図書館では、貸し出し用に、シリーズを前編と後編に別けて置いているのだけど、後編だけでも11話分。
貸し出し期限が以前は2週間だったのが、1週間に変わったので、7日間。
7日かけて観ればいいのだけど、なかなか観られない。
返却してしまうと、次はいつ棚に戻るかわからないので、意を決して(おおげさ)2夜睡眠を削って「デス妻鑑賞デスマッチ」。

シーズン3は、最初の頃より話が一段と「そんなんありえへん!」度が増してきた気がする。
女性陣のコミカルな描写が少なくなってきたようなのが物足りない気分もする中で、最初の頃よりキャラがイイ感じになってきたのが「カルロス」。
あとのキャラは何だかシリアスになりすぎてきたような気がする。
などと思いつつ、眠い中やめられないのよ、デス妻鑑賞。
図書館でドラマDVDが借りられて、まとめて観られるのは嬉しいのだけど、毎回、時間との挑戦になる。
ほぼ徹夜で、観ている最中から疲労と眠気との戦い。
なにやってんだかねえ~。
本日のTシャツは、「デスペレートな妻たち・シーズン3」の中で出てきたTシャツにまつわるエピソードより。
ストーリーの中で、ピザ屋を始める事にした夫婦が出てくる。夫が突然「これが俺の夢だった!」とさっさと話を進めていくのだ。
勝手にしなさい!的だった妻も経営に巻き込まれていく。
そして開店。夫は妻に「これ着てね!」とユニフォームを渡す。それは店名の入ったオレンジ色のTシャツ。

(この写真はグッズ販売されているもの。実際は、これのロゴ文字部分の色がシャツ本体の色)
「ええ~!こんなの着られないわよ!若い店員とおそろい?こういう色だと顔が映えないし、オレンジ色を着ると必ず悪い事が起きるのよ~」
なんとか夫を説き伏せて着ないで住むようにしたい妻に対し、絶対に譲れない夫。
このTシャツを着たくないためだけに、妻は「じゃあ、私は辞める!」と店を去っていき、夫婦の間にも亀裂という始末。
たかがTシャツごときで・・・な話なのだけど、わかるなあ、その気持ちは。
着たくないものは絶対着たくない!っていうの、あるものね。
でも・・・私なら平気だわ。このTシャツ。
似合うか似合わないかは別としての話だけど。
で、本日のTシャツはピザ屋シャツかオレンジ色でいきたいとこだが・・・無い?
近い色という事で、04年の「キャピタル10K」の大会係員用Tシャツで。
この大会のこの年の参加者Tシャツは、3月28日 に掲載済み。