- シミ。～純愛、浮気、未練、傷跡～[上]/竹村 優希
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携帯小説って買わなくても携帯で読めるって大丈夫なのかとふと思ったｹﾄﾞ
なんか、あらすじがスゲー気になってしまった為、全部読んでしまった。
たまにあるよね、こーゆー読んぢゃうやつ。
兎に角、昔の恋愛ってさ、記憶に残らないﾓﾉもちょこちょこあるんだろうけど
ホントに記憶に残ってるやつってあるもんで。
それを重ねて読んでしまった。
全部、重なってるってワケぢゃないんだけど
なんか自分のｷﾓﾁとかその当時の彼氏の行動ﾄｶ
ﾓﾛ被りするものがたくさんあって
フラッシュバック祭り。
あの時感じた人生最大の幸せかもしれないって感情も、死にたいくらい悲しい思い出も
苦しいくらいのスキってｷﾓﾁも
曖昧な記憶も、昨日のｺﾄの様に思い出せるあの日も
あの頃に、思い出になるなんてこれっぽちも思ってなかった
まぁ、今となっちゃ思い出になってしまったんだが。
あれから、５年弱か。
年とったなアタシ。ｗ
死ぬほどｽｷだとかさ、あなたﾅｼぢゃ生きられないﾄｶさ
なんだ、その、初々しいやつ。
愛してるも、ずっと一緒にいようも、一生幸せにするも、結婚しようなも
それを、うそつきって言った自分も
きっと、それを言った、あの時の男共ゎ、その時きっと本気で言ってたんだろうなって思う。
心変わりゎ誰だってあるもんだから
子供だったなアタシ。
でも、純粋だったんだなアタシ。
たった23年、されど23年。
いろんなｺﾄあって、今に至るけど
それがあってから、ろくな恋愛してないアタシもここにいます。
好きってなんだっけかっておもってしまう、
人は、死ぬほど人を好きになれるんだろうけど
人は、死ぬほど人を好きになることを忘れてしまうのかなって思う。
ま、それほどの男に出会ってないのかもしれないけども。
かと言って、あの頃の元カレが、最高の男だったなんて、全然いえないんだけどね。ｗ
あの頃のアタシにとっちゃ、アイツが最高の男だったんだろうけど。
恋愛ってなんなんだろうってふと思う。
ちょこちょこ人を好きになるけど
たまらんくらいスキってのゎ５年も味わってない。
ま、そのくらいがちょうどいいのかなって思う。
去っていくことに慣れた。
いつも思うことは
ｱﾀｼの何を知ってるのって思う。
くっついて来るときも離れていくときも、
あの頃みたいな恋愛も、出来るならしてみたいなって思う。
でも、苦しい思いはもうこりごりだ。ｗ
ほっこり隣にいてくれる人に出会えたらいいなって思う。
P.S
よしき、心配ありがとね(´∀｀)
нaснι