思い知ったかー


最近、息子が気に入ってよく口にするんだけど、何由来なのか不明。


そんな、思い知ったこと。



先日、息子が日能研全国テストを初めて受けました。


全統小と同じ時期だから迷ったけれど、苦手が分かれば全統小の対策ができる!だって。


全国大会にというかご招待で東京へ行くって目標、本気すぎ。


2年生のときに全国33位に入ってビックリ、欲が出ております、私も。



さて、結果はというと、算数でやらかし119点、国語は141点でした。


小学校での先生からの見え方は、算数>国語みたいだけど、テスト結果はいつも逆なんだよなあ。



Zクラス認定テストのご案内をいただいて、タダでもう1回受けられるのか!と盛り上がる私に対して、

息子もゲーム感覚で楽しんでいて、競争心とは無縁だけど、闘争心は大いに感じます。


最レベもスーパーエリートもなくなっちゃう4年生の家庭学習には自信がないけれど、家計の自信もない。


中受問題を解くことに燃える息子には、スカラシップに認定されたら通っていいよ、と言いました。



さて、日能研のテストを受けさせたかった理由は、論理思考を問うような記述問題があるから。


ザックリしすぎ〜!端折ったな〜!っ思ったけれど、案外点数がついていました。

ただ、リアリストすぎて笑える。


おうちにもう1部屋作れるとしたらどこにどんな部屋を作る?そこでどんなことをしたい?
夢のようなことでもいいですよー、みたいな問題。

◯階上がってすぐの◯畳の部屋、だって。


ただ、答えにズッコケただけじゃなく、息子の汚い答案用紙にもズッコケました。


専用サイトで素晴らしい回答が紹介されていましたが、内容よりも書かれた字に驚愕。

息子の100倍丁寧だし、文字が小さい。


息子の字は、よく解読してもらえたなってくらい汚いし、スペース稼いだなってくらいデカすぎる。


雑なことはわかってはいたけれど、あまりの差にビックリして、さすがの息子もヤバいと思ったらしい。



ひらがな練習帳のマジックが完全に消えているのでやり直しです。



字が雑だとどうなるか、体感してもらうためには、日能研は0点にしてほしかったかも。