■第25回 活動記録
Ⅰ実施日:2016年9月18日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:中央コミュニティーセンター
Ⅲ活動内容
セッション
Ⅳ参加者 計9名
乙ハヂメ、こてつ、美緒、量産型小市民、オガワン、TOTO、ガリュー、陸、カドカワ(見学者)
Ⅴ活動内容詳細
セッション2卓実施。
詳細は下記の通り。
①「迷宮デイズ」(GM:ガリュー)
■プレイシナリオ
始まりの鐘の音(ルールブック記載のサンプルシナリオ)
■シナリオ予告
キーンコーンカーンコーン……
高台にある迷訓高校の時計台は、町のランドマークの一つだ。
辺りにある、午後12時を告げる鐘の音が響き渡る。
無意識に見上げたその校舎が、震えた。
細胞分裂するように、窓が増えていく。校舎のあちこちが、縮み、伸び、生き物のように歪む、
見慣れた校舎は、見知らぬものに変わろうとしていた。
―――――迷宮化現象。
それが、今起こっている出来事の名前だ。
※ルールブックP92より引用
■PC紹介
PC1 長谷川 雛(PL こてつさん)
PC2 貴楽部 燕 (PL オガワンさん)
PC3 人外 鵜鷺 (PL 美緒さん)
■所感
初めに、全滅ENDということで、大変失礼しました…。
ダイスによって大きく変化する難易度を考慮できていなかったこと申し訳ありませんでした。
道中では
PC1の魔眼による子鬼の壊滅
PC2の配下(救助した学校生徒)を犠牲にする外道プレイ
PC3の一般人(※1 苗字が人外 ※2 目的は世界革命)というラスボス感
等々、全滅ENDで終わらせてしまうには非常に勿体無かったなと思います。
ありがとうございました。
②「トーキョーN◎VAーX」(GM:量産型小市民)
○アクトトレーラー
暗い夜は明ける。
今日という日が訪れ、新しい1日の始まり。
いいこともあれば、悪いこともある。
トーキョーN◎VAで起こった、サイバーサイコ(※1)による連続殺人事件。
その原因が、千早が提供したIANUS(※2)の欠陥との指摘があり、抗議運動が巻き起こった。
一方、記憶を失った真中紗夜は、家族の肖像を追い求めていた。
それは、夜明けへの旅路。
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『アフター・デイブレイク』
かくて運命の扉は開かれた。
○キャスト紹介とハイライト
①早坂 悠(クグツ◎、カゲ●、タタラ)[PL:カドカワ]
千早重工の重役の息子。
それゆえ、広報処理課第三班でもほかの社員には豪胆な態度をとる。
ブラックハウンド研修中でもハセオに覚えられているくらい、腕は確か。
今回のシナリオではクレバーな立ち回りが光り、
潜入中に洗脳の恐れのある画像をあえて直接見ず、
ポケットロンに保存して解析に回すといった臨機応変な対応が素晴らしかった。
②バトー・ブッテツ(フェイト◎、カタナ●、チャクラ)[PL:陸]
暗黒街出身の武闘派探偵。
今回のシナリオでも、レッガー40人を一人で叩きのめす、
ヒロインの父親(ダメ親父)の腕をへし折って説教するなど
腕っぷしの強さが目立った。
しかし見た目に似合わずかわいいもの好きで、PCには犬の画像が大量に保存されているとか…。
③星 ハセヲ(イヌ◎、カブトワリ●、カブト)[PL:乙ハヂメ]
南米の戦場で戦ってきた傭兵から、
ブラックハウンド隊員に転職したというハードな御仁。
本人は「戦争屋としての振る舞いが抜けきらない」と言っていたが、
銃撃する前にはきちんと警告してから撃つといった、
イヌとしての自覚は要所要所で見せていた。
また、後半では冷静な判断力とリーダシップをもとに、
一同を率いるリーダ的ポジションとなっていた印象。
④LGA1151 skylake[PL:TOTO]
チャンネル99所属の報道AI。
普段は子供の義体に入って油断を誘いつつ、
TPOに合わせて義体を交換し状況に合わせていた。
序盤、まだ情報が出そろっていない時期に積極的に他キャストのシーンに登場し、
キャスト間の顔つなぎをしてくれたのが
RLとしてとても助かった。
また、クライマックスのライブ報道では
PL全員が非常に楽しそうに演出していたので
うまい神業の使用だったと感心しきりだった。
(2016/09/18 一時更新)
(2016/10/10 更新完了)