みなさま、おはようござます!^^
昨日コスチュームジュエリー作品をUPいたしましたので
本日は私のコスチュームジュエリーの作り方などお話しさせていただこうかなと思います。^^
私が最初にコスチュームジュエリーを学んだのは
2010年のブライダルコスチュームジュエラー修業講座でございました。
コスチュームジュエリー部門は渡辺マリ先生でした。
編む技術は十分わかっていても
コスチュームジュエリーの認識は浅かった時です。
受講してあまりに知らなかったことに衝撃を覚え
デザイナ―としてはもちろんですが
講師として活動するには必須と感じました内容で
受講して本当によかったと思う講座でした。
もちろんのちのコスチュームジュエリー認定講座も受講いたしました。
すごく丁寧に膨大な内容をコンパクトにまとめられた講座と思います。^^
コスチュームジュエリーをワイヤーレースジュエリーで制作したい。
これは受講してからずっと心掛けてきましたことです。
通常デザインするときに
1・ 作りたいデザインがある
2・ 使いたいパーツがある
3・ 使用したい技法がある
4・イメージからデザインをする
私はこちらの4点がメインですが
(コンテストのテーマから、企業さまの依頼テーマから作ることが元になることも多いです)
昨日ご紹介しました作品を制作する時は
時間的に手元になる材料をメインにして
デザインをする
というものでした。
多かったのが銀古美のパーツ
多く手元にあったのがオフホワイトとペールオレンジ
そこで色とパーツのイメージからタイトルを
~桜~
とつけ、
私の場合テーマをしっかりと表現できるように
先にタイトルをつけちゃいます!
そして
ネックレス、ブレス、イヤリングの3点を
同時にデザインして
パーツを割り振り
デザイン画を描きました。
もうパーツ、ビーズがぎりぎりでひやひやでした。
ですのでパーツの数でデザインしたのです。^^;
こんなやり方もあるんです。^^
手持ちの中でベストを尽くす!!!
(まるでスポコンですね^^;)
デザイン画は平面ですが
作品は立体ですので
そこでそのテクニックがいいのか
どうしたらうまく表現できるのかつい追究して決めていきます。
ここすごく重要です!^^
メインはワイヤーをかぎ針で編み
ところどころタペストリーワークにしましたが
リーフ飾りをしっかり留め付けるのに
何度も付け方をやり直して工夫しました。
そしてどの角度からも色々な表情を楽しめるように・・・
これは私のこだわりです!
今回記事にしました内容で
上記作品アレンジをレッスンしてもいいかな?と思ったり
ご希望ございますかしら?^^
また作品制作のこと
書いていきたいと思います!^^
ではみなさま!暖かくしてお過ごしくださいね・・・・^^
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