タイトルが「タチアガレ!」ですません …
『 Wake Up, Girls! 』の名曲の話題では無く、「立ち上がれ~立ち上がれ~ガンダム♪」の話題を少し、ふと思い出したので。「やりよう」や「からめ手」ではありませぬ … (わかる人はわかる文言)
東京・お台場のランドマークとして、 2012 年 4 月から約 5 年間、大地に立ち続けていた 『機動戦士ガンダム』の 実物大ガンダム (RX-78-2) が 3 月 5 日に展示を終了。
しかし、 2017 年秋に実物大 『機動戦士ガンダム UC 』の ユニコーンガンダム (RX-0 こと「 ユニコーンモード 」⇒展示は「デストロイモード?」 ) を設置する予定であるとのこと。
「可能性の象徴!」(その仮説は次に記述するが。)として展示されるのだろうが。で、あればサイコフレームが緑色に発光した状態が適切であると思うかのだが … もしかしたら両方発光する設定なのかも。
超簡単説明↓ (説明いらないと思ってるが一応ね)
福井晴敏先生の小説を「 機動戦士ガンダムUC OVA 版 」にしたオリジナルストーリーで、「一年戦争」、「 Z 」、「 Z Z 」を踏襲し、「逆襲のシャア」の 3 年後の話で「 F91 」 (Vガンダムや ∀ガンダム まで繋がるという解釈もあり ) へ繋がる 正調な宇宙世紀シリーズ ( 自分の勝手な造語 ) であ~る。
ちなみに「デストロイモード」とは 、ニユコーンモードからガンダムに変身?し、全身に用いられたサイコフレームを露出した状態 (それをNT- Dという。) のこと。このNT- Dは、表向きはNTドライブ(リミッター解除)。本来は敵(ニュータイプor強化人間)と感知した時、ニュータイプデストロイと言って。敵を駆逐するまで戦う。ただ、戦う時間に問題あり...一応。最終話は、長い時間ユニコーンもバンシィも...まぁ~コントロールしていたからかな。(省略)
話を戻し...
~可能性の(獣)象徴~
ストーリーからは、それと繋がるたくさん名言があり、最も気になるセリフ抜粋したい!!
[バナージのセリフ抜粋]
正しい戦争なんかない!
[ブライト艦長のセリフ抜粋]
「諦めるなよ。君の目には力がある、困難を糧にできる強い目だ。諦めずにいれば必ずチャンスをものにできる!」
「その時、君の目の前にガンダムがあったことは偶然かも知れない。これまでガンダムに乗ってきた者たちも皆そうだった。だが、ガンダムに乗るかどうかは自分で決めたことであって、偶然ではないはずだ。違うか? その時、君にガンダムに乗る決意をさせたものは何だ?」
「あとは君次第だ!」
「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君も ガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった・・・良くも悪くも、だがな。」
( 心の声で)「 状況に潰されるな。 絶望を退ける 勇気を持て!君がガンダムのパイロット、 ニュータイプであるなら!! 」
艦長室にて~アムロの遺影? ( 写真 ) に向かって、「笑うなよ!あの子の直感に賭けてみるさ … 」
[ マリーダ(プルトゥエルブ)のセリフ抜粋 ]
「自分の中の可能性を信じて、為すべきと感じたことに力を尽くせばよい。 あれは呪縛ではない。お前にそれを伝えた人もまた、そう生きたのだろう。 何の確信もなく、ただ、良かれと信じて。でも、それでも、他人ではない存在に委ねられたのは、何よりの幸いだった。 きっとこんな風にして、世界は少しずつ前に進んでいく。
あきらめることなく、とらわれることなく、望みを持ち続ければ。 チャンスは必ず来る!その時は迷わず、ガンダムに乗れ!」
[ オードリ・バーン ( ミネバ ・ザビ ) のセリフ抜粋]
「でもそれは、本当に未来と呼べるものか。
未来とは、今とは違う時間。より良き世界を指す言葉ではなかったか?そこに、ジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和はない。ジオンの名を受け継ぐ者として、一年戦争の惨禍を引き起こした者として、私たちには、責任があるのです。」
「現実を現実と受け容れるだけでは、その責任を果たせない。ユニコーンが示したあの光 ( 赤⇒緑 ) は … 。」
[オットー(ネィルアーガマの)艦長セリフ抜粋]
「艦長より達する!これより本艦は、インダストリアル 7 に向かい「ラプラスの箱」を確保する作戦を実施する。期せずして、当初の任務に戻った格好だが、これは軍の命令によって行う作戦ではない。生き延びるため、フル・フロンタルの手に『箱』が渡るのを阻止するため、本艦が独自で行う作戦である。フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来。どちらが正しいことなのかは、私にもわからない。それを決めるのは我々ではなく、今を生きる若者たち。これから生まれてくる、まだ見ぬ子供たちだろう。彼らに判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない!持ち帰った「箱」と共に、真実を世界に問わねばならない!軍人として、一人の大人として、諸君の健闘に期待する!」
名言は、個人によって違うモノ … まだまだユニコーンガンダムには名言がある。さすが、 福井晴敏 先生である!
そして、「逆襲のシャア」のメ ッセージ ( 富野由悠季監督 ) を、このストーリー内で解されている。 ( もちろん福井晴敏先生の解釈としてだが。 ) ちなみに、このメッセージは超難解と評されたことは有名 …
自分の目では、お台場実物大ガンダム (RX-78-2) を見ていない ( 泣 )
今年は、必ず実物大ユニコーンガンダムを見に行く、お台場に!
本当は、因縁のライバル同士であったアムロとシャアの戦いにピリオドが打った『機動戦士ガンダム』シリーズの完結編である、「逆襲のシャア」の「νガンダム (RX-93) 」を見たかったのだが … サイコフレームを内蔵し、フィンファンネルを連邦軍で初めて装備された機体であったから。
ただ、フィンファンネルがあるため、重力下ではバランスが悪いのかも ( 汗 )
オチとして、「νガンダム (RX-93) 」のエンブレムに「アムロ、オリジナルのユニコーン」が使われている。これは 『機動戦士ガンダムUC 』とは関連性は無いものであり、 福井晴敏先生も、そのことを「知らなかった」と語っている … オイオイ! ( 関連性があったと、しばらく思っていた自分... まさに「G~ショック...」よっぴーのダジャレと同等?よっぴーファンすいません )
末文に...2日・Koboパーク宮城で楽天1―4オリックス(エース金子)で、楽天が負け...あいちゃん、さぞかし残念であろう~
カテゴリーが「声優」にもなっているので最初と最後に 『 Wake Up, Girls! 』の話題で起承転結!?
次回のblog(前述blogより)こそ、最新セル/レンタルのBlu-ray/DVDの評価を記述したいと思う。
まぁ~誰かblog見るかどうかは疑問であるが。
ちなみにSTAR WARS/ローグワンを観た。エピソード中、最高傑作と評価されていたが...はてさて?
では、次回!!



