まだ、引きずっているのかもしれないと思われているかもしれないが・・・ブログとして残しておきたいと。
「発表!あなたが選ぶベスト・ アニメ 100 」より ( 総合ランキング ) より
正調宇宙世紀(個人的造語) 機動戦士ガンダムシリーズ
総合 160 位 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
総合 232 位 機動戦士ガンダムユニコーン
総合 392 位 機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編
で、「機動戦士ガンダム F91 」はランク外(HPで公開されている400位内より) …非常に遺憾である!!!
「機動戦士ガンダム F91 」は個人的には好きなアニメだったからで、
「ベストアニソン 100 」では、 99 位「 ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」で、ぎりぎりランクされていたので、それが救いだったかな~と。
名曲故に、「しょこたん」か「 i☆Ris」かに歌ってほしかった。

ちなみに 茜屋日海夏さんは体調不良により欠席だったようだ。 ( 昨年から結構、体調不良で各種イベント欠席されているようで …)
澁谷さんは、何回もMCのケンコバさんに若手芸人か?!って、ツッコミされていた(笑)
個人的には髪がボブぐらいの方が可愛いと思っていたけど...
話を戻し、正調宇宙世紀のガンダムシリーズということで、簡単に解説。 ( 気になる方はちゃんと調べてくだされ~)
本作は、新たな時代と人物による新ガンダムシリーズ ( テレビシリーズとしても検討されていたらしいが。 ) の立ち上げを目指して製作され、「逆襲のシャア」では、一応、シャアとアムロのライバル決着 ( 両者とも行方不明とされている ) と、「ニュータイプ」に関しても決着?とされ、作品発表に際し本作の物語の主題は「家族論」であると富野監督から述べられているのだ。
時代設定は「逆襲のシャア」からは約 30 年経った宇宙世紀 0123 年で、『 機動戦士ガンダム 』を手がけた、富野監督とともに『ファーストガンダム』のクリエイター達で製作したいということで、 安彦良和さん 、 大河原邦男さんの両名が久々に参加。
安彦良和はストーリーにも参加させてほしいと言ったといわれているが、残念ながらキャラクターデザインのみだったはず。 (現在はTHE.ORIGINで奮闘中!)
( 概要 )
大きな戦乱も無く平和な世界、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニー に移住し、 地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。
しかし、長引く平和の間に地球連邦政府は再び腐敗しており、これに対し マイッツァー・ロナ は「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「 コスモ貴族主義 」を掲げ、地球連邦政府の打倒と理想とする貴族主義社会の実現のために、秘密裏に軍事組織 クロスボーン・バンガード を設立していた。 (ちなみにジオン軍、もしくは残党も無し設定。)
前述のとおり、 F91は、「家族論」がテーマとされ、映画のキャッチコピーは「人は、いつ戦争を忘れることができるのか?」であるが... 「逆襲のシャア」の決着論とは少し違う...
何かというと「ニュータイプの概念」は、継承されている内容である。 でも、それが宇宙世紀のガンダムだと思うのだ!!
主人公の「 シーブック・アノー 」は、当初、妹に「ニュータイプって?」聞かれ「パイロット特性がある人のこと」と言っていたが、戦っていくうち(ニュータイプに劇的に覚醒!映画という時間枠があるから)に...
「 ニュータイプは人類の革新、戦争など越えられるという説もありますよね?もしそうなら僕ら(自分とセシリー)を糸口にして、人類全体がニュータイプなる方法を考えるのも、悪くないんじゃないですか?」と母 (F91のバイオ・コンピュータ開発者の1人 ) へ説いている。
これが、F91のコアな部分の一つであると思う。ユニコーン時もハザン先生(ネィルアーガマの艦医)が、バナージに、人類が戦争を止めないのは、人類が進化の窓口にいるからだと語っている。(実際は、ある人が語っていたという表現だが...)
現実的にその理論は、全くそのとおりだと思う!
今も戦争の機運、そして、毎日といっていいほど起こるテロなどを思うと...悲しい世の中...であると...
話がそれたが、
連邦政府に戦争を仕掛けたクロスボーン・バンガード、
そのエースパイロットのザビーネはベラ・ロナが(セシリー)MSの搭乗に対して「あるがままを見ただけで、そのものの本質を洞察できるのがニュータイプ」と語っているのも「ニュータイプ概念」を踏襲してていると思ってもいいのではないかな。
特筆すべきは、主人公「 シーブック・アノー 」が 地球連邦政府の最新鋭MS ・型式 F91へ搭乗することになり、初めての戦闘で、 クロスボーン・バンガードのMSを撃墜してみせた。ニュータイプの片鱗を見せ付けたのだ!
F91は、練習艦スペース・アークの艦長代行がコードネームとして、ガンダムと命名したもの。
そして、地球軍連邦政府(ジェガン系)及びクロスボーン・バンガードのMSもサイコミュを搭載しているかどうか不明。ただし、 F91にはサイコミュは搭載されているが、ファンネルは無し。なぜ?ファンネルが無いかは『機動戦士ガンダム UC 』観て解釈すべきであろう。
その変わり、 F91はプロトタイプということで、 バイオ・コンピュータと脳波コントロールシステム(ユニコーンのNT-Dとは別モノ)を搭載。そして、新たにビームシールド(0083ジオンの残光~ユニコーンまでは、通常のシールドとIフィールド)、そして可変速ビーム・ライフル(↑の写真参照)、中でも頭部にある バイオ・コンピュータの冷却のためにフェイスカバー(マスクと映画では表現されている)が開き機体全体が発光し質量を持たない残像を残す現象が起きる。ちなみにこの現象は「 SEED DESTINY 」でシン・アスカ搭乗するガンダムでオマージュされている。
F91の画像で残念な部分がある。 F91ガンダムの肩に
「 F91 」と型式名があるのだが、戦闘シーンで消えている時も多々あり。 残念!画像ミス切り~(波田陽区風、古い...)
内容は、『 機動戦士ガンダム 』や『逆襲のシャア 』とは異なるモノで、意外とわかりやすく描かれている。ただ富野節は相変わらずで「 うかつ」という表現と「 モノの名前 」だけで内容を知らしめる!(いつもわかん?!)
まだまだ記述したいが(鉄仮面など)、長文(今回のブログも意外と長文、F91愛ということで...)になるので、また機会があれば。 (本当にあればなぁ~)
ちなみに「 聖戦士ダンバイン」のBlu-rayが発売される!(あれ、された?)
で、またオチが無いので...江頭じゃないよ!
↓見てね!Wake Up,Girls!舞台のBlu-rayの感想
Wake Up,Girls!青葉の記録を観た。劇場版「 7 人のアイドル」をアレンジをした舞台劇だったというのが、率直な感想...(ラジオの宣伝も、まゆしぃの部分を掘り下げたと語っていた、で、台本のセリフが半分以上みたいな)
Wake Up, Girls!の 7 人をはじめ、 出演者皆さんが、稽古から千秋楽まで頑張ったね!っていう作品。 Wake Up, Girls!の 7 人に舞台を経験(「吉岡茉祐さん」は経験ありだが ) させ、成長させる意図なのかなと。
せめて、 勾当台公園のステージをプロジェクターでいいから、再現してほしかった!
つうか5.1サラウンドではないのは信じらんない!
やはりというか、インタビューでも、他の 6 人が語りたくて語るので、また、かやたんは語らないとうか喋らない(うなずくだけ) … 他の 6 人は前々へ出るタイプだし、かやたんは、真逆な感じだから仕方ないのかな~
舞台もインタビューも、Coolbeautyという感じのかやたん、マジで!!!
本人の前のブログでは、舞台でいろいろ「 菊間夏夜」のことで悩んだと以前、語っていたのは記憶に新しい。多いに悩んで殻を破ってほしい。繰り返しになるが声優としては、ユニットの中では 1 番っていほどう潜在能力はあるはず!
これから4thツアーやイベント、そして新章アニメが続く。
やはり、かやたんには、声優という仕事に磨きをかけてほしい。 舞台での声(菊間夏夜の声)を聴いて改めて思う。
言葉を借りれば、声優のニュータイプへと進化してほしい! (無理やり繋げた?)
新曲の MV は可愛い! (7 人がそういう演出だったらしいが ) 特にかやたんは可愛いっす。 (マジで!)
新章は、名作になるようなアニメとなるように期待したい~がんばんっぺ!
菊間夏夜 ( CV : か やたん ) の、「違うから!」などの低いトーンを聴きたい。
新章での かやたんの活躍を願う! 期待する!
蛇足ですが...
また、ブログに詰め込み過ぎと誤字脱字(あったら)は、
すいません by恒星












