我が家のアイドル、ヤックル

2020年8月5日(水)午前 6:25
ヤックルは14年半の生涯に幕を閉じました
我が家にきたのは2006年2月18日
(いつのまにか3月だと思い込んでいたけど💦)
白文鳥を飼う!と決めて小鳥屋さんに行き
母が一目惚れして一緒に迎えることになった
白文鳥は白色からとってハク
じゃあボタンインコはジブリつながりでヤックル!
勇敢そうな名前を着けたけど
後に産卵し、女の子であることがわかる。
ハクはうちへ来て間もなく風邪をこじらせ
亡くなってしまった
まだ赤ちゃんだったからヤックルには
どうしてハクがいなくなったか
あんまりわからなかったかな?
しばらくすると恥ずかしがり屋…
はどこへ行ったのか?!
噛みぐせのすごい狂暴なレディに進化した
体によじのぼるのが好きだった
ただ、人肌を見ると噛みつくのでいつも
細心の注意を払ってコミュニケーションした
軍手は二重にしても噛まれれば血が出た
なんてパワーなんだ!!
よく飛び回る子で、放鳥から籠に戻る時は
いつも追いかけっこだった
だけどいつしか白内障を患い
着地場所が見えなくなってきたのか
飛ばない鳥になっていた
もりもり食べ、もりもり遊んでいた
初めて具合が悪くなったヤックル。
それまで人の手を見れば噛みつきにきていた彼女が
初めて人の手にすがりよって来た
寒さに負けて消化不良を起こしたようだった
ヤックルも我が家へ来て13年にもなろうかという年
おばあちゃんには寒さがこたえたらしい
このときはもう、この日に亡くなるかも
とさえ思った
しかし、妹がしばらく抱いていると
元気を取り戻したらしく
あっさり自分から小屋に戻っていったらしい(笑)
そこからしっかりと回復してくれた
とは言えこの時からヤックルの体調というのを
とても気に掛けるようになった
左足のつけねあたりが禿げてきた。
病気かしら?!と心配になったけど
本人は全然元気そうで、禿げた部分も
綺麗に皮膚が見えているだけ。
お顔も止まり木でこすりすぎて
可愛さが台無しだぜ!ということもよくあった
しかし元気さは変わらないから
気にしないことにした。
みるといつも寝ていた。
おばあちゃんだからねー。
だけど遊ぶときは相変わらずの元気を発揮
出たい出たい!と放鳥を望むも寝るということが
ほとんどだった。けど、いつの間にか
手乗りになっていた!(笑)
撫でることも一応可能!だけど
撫で方が気にくわないと容赦なく噛まれる(笑)
ある日、ヤックルは嘔吐をした
いつもとは違う、小鳥をメインで見てるくれる
病院に連れていってみた。
嘔吐の原因はわからなかったけど
卵管は前々から炎症していただろうこと
禿は毛引き症であることを教えてもらった
確かにここ2~3年は卵を産んでいなかった
もしかするとそれは卵管が原因かもね、とのこと
だからといって何か治療があるわけでもなかった
いつもの病院で薬をもらって様子を見ていたけど
あまり大したことはないのかな?という印象だった
だけど、7月末には足が丸まったまま
まるで感覚がないような形になっていた
8月に入りすぐに病院へ。
小鳥の腱は小さすぎて、腱を痛めると治せない、と
それでも神経へ働きかける薬と栄養剤をもらって
様子見となった。
次の日、栄養剤をあげた少し後に嘔吐
すごく体調が悪そうであった
何度も抱いて気を送った
夕方、歩けないヤックルを介護するように
餌と水をあげる
その時また足をひっかけてパニックを起こす
言葉を話せない、ヤックル、ものすごく
痛かったんだろうと思う
だけどごはんはもりもり食べていたので
そこは安心していた
容態が急変したのは5日4時ごろ
羽ばたくような音が聞こえて起きてみると
ヤックルはのたうちまわっていた
抱いて様子を見ていたけど
その目は虚ろで、時折発作のようなものを
起こしていた。
6時になればみんな起きてくる
早くみんな起きてきて
と思いながら看病を続けた。
だけどこの日に限って、家族は起きるのが遅かった
6:25
家族の起床に間に合わず
ヤックルは旅立った
まるで子供のように、声をあげて泣いた
泣いて泣いて
3日は泣いた
4日くらいしてようやく落ち着く時間が
できるようになった
5日経って、ヤックルの体を空へ返した
いままでの子は、私に知識もなくて
親戚の家の前に埋めさせてもらっていたけど
14年半もいてくれたヤックル
今は色々なことを調べられる時代
ペットメモリアルさんにお願いして火葬してもらい
可愛い骨壺に入り、自宅供養となった。
朝、寝ている私に餌を催促する音も
可愛い鳴き声ももう聞くことはできない
生活の随所に、ヤックルを視線に入れる癖が
あったことにも気付き、喪失感が果てしなかった
だけど少しずつ
ヤックルのいない家に慣れてしまうのかな
最後に噛まれた傷がもうすぐ癒えてしまうのも
寂しいけど
きっと苦しみから解放されて
今ごろは自由に飛び回っている
それはそれで、幸せかもしれない
時にはうちに遊びに来てね
ヤックル
14年半、本当にありがとう
























