そういえば。


先日お嬢が学校のテストの結果を持って帰ってきた。

お嬢の小学校は2期制で、ほぼ1ヶ月ごとに実力テストのようなものがある。

ある一定の基準をクリアしないと、補修の時間があるのだ。

今回もどうやらぎりぎりラインだったらしいが、(いつも「見直しをちゃんとやろうね」とか「問題を良く見てやろうね」とか粗忽もの丸出しのコメントを先生から頂く)、今回の反省コメントがいただけない。


以下、原文そのまま。↓


こくごが全部いかなくて、とてもざんねんでした。


わたしは3年生になってからで


いいと思いました。



…いつも思うんだが、主語がないってんだよ。

さらに「3年生になってからでいい」ってのはナンなんだ。


そういうことは先生が

「気にすることはないよ。3年生になってからもがんばろう」

とかいう意味で使う台詞だろうが。

お家の人からのコメント欄に、

「本当に3年になってから頑張るんだろうな。その台詞忘れないぞ」

とどれほど書きたかったことか。


…まさか学校に提出する書類上で、そんな舌戦を繰り広げるわけにも行かないので、当たり障りのないコメントで締めてみる。


「3年生になってもがんばってください。きたいしてますよ」


↑あたしってオトナ。



ちばこのへろへろ日記

「………」


まあいいよ。

逞しく育ってくれれば(溜息)。