8/15(土) 代々木第2体育館(原宿)
バスケの日本代表!
『隼JAPAN』
男子はチェコ代表と対戦。
チェコ代表は一番小さい選手でさえ身長184cmもあり、メンバー12人中、半数以上の6人が200cm越えの超大型チーム!
…ちなみに日本代表で一番選手は167cmで、200cm越えている選手は2人…これだけの体格差がある相手にう戦うか、非常に興味がありました。
【1Q】
チェコ代表に先制されるも、千葉ジェッツの小野龍猛(リューモ)選手が1ゴール返す!
残り 7:10 日本 2-4 チェコ
すると、あっと言う間に逆転!
龍猛中心に得点を重ねていく日本。
198cm、100kgと外国人選手に負けない体格の龍猛、外からのシュートも上手い!
龍猛の3P(スリーポイントシュート)が決めると…、
元NBAプレイヤーの田臥選手(リンク栃木)を投入!
大歓声が沸き起こりました!
173cmと小柄ながら、抜群のスピードと視野の広さ、パスセンス、そしてアグレッシブさを兼ね備えた日本一のポイントガード!
リードしている場面での田臥投入は、かなり効果ありました!
1Q終了☆日本 15-9 チェコ
【2Q】
日本は速攻や流れの中から得点を重ねました。
チェコの選手よりも大きい215cmジョージ(竹内 譲次:日立サンロッカーズ東京)がインサイドで大活躍!!
さらに、ジョージがダンクを決めると、千葉ジェッツブースターからもジョージコールが沸き起こった!
また、日本のディフェンスも集中しており、24秒バイオレーション(24秒間相手にシュートを打たせないで守りきるとマイボールになる)も取った!
2Q終了☆日本 30-18 チェコ
【3Q】
田臥、ジョージらが得点を重ねていく。
24番 田中大貴選手のアウトサイドシュートも良かった。
チェコのファールが増え、フリースローの機会も増えた。
3Q終了☆ 日本 55-34 チェコ
【4Q】
チームメイトに声を掛ける田臥。
やはり存在感は大きい!
点差も離れ、思うようにプレイが出来ないチェコはイライラしていた。
そしてついに、田臥の顔面(頭?)に肘打ちが入る。
客席からはブーイング!!
2番 富樫がスタンバイ!
167cmと小柄ながら、期待される22歳。
17番 ガッキー(荒尾 岳)もついに登場!
時間も少なく、あまり見せ場はなかったけど、外国人選手に負けないフィジカルの強さはこれからの日本には必要不可欠!
4Q終了☆ 日本 65-54 チェコ
小さい頃から憧れていた初めてのナショナルチームの試合は、男女共に勝利!!
五輪出場への道は厳しいけど、今の世代が切り開いて、歴史を変えるしかない!!
そして、僕らブースターは応援していく!
一生忘れることはない特別な試合。
また見に行きたい!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
(また、最近スマホの調子も悪く、なかなか更新出来ずにすみません。)