もちろん、そのように再構築したジョン・レノンファンの拠点施設は、今あるJLMと比較すれば遥かに陳腐なものになるでしょう。しかしそれは、市民とファンが連帯して新たな拠点施設を創造したものであり、内容を更新し続けることが可能なものであるはずです。そのような拠点施設は、新野会長が《そこで何かやったとか、自分が作ったモノがあるとか、アイデアが生かされてるとか人間ってそういう体験によって、その場所なり施設に愛着がわいてくるものでしょう。だから、「行動できる」場所にしたいですね。》と仰るものになるはずです。

さらにもう一点提唱したいと思います。これは長期的な構想になりますが、ビートルズ/ジョン・レノンと所縁の深い都市や2代目、3代目JLM所在地の都市の市民代表、平和団体代表、有識者、芸術家、市議会議員代表、その都市から選出された国会議員、首長等が集まり、ジョン・レノンが残したLove&Peaceの理念を今日の世界においてどのように展開していくべきかを話し合う会議「Love&Peaceサミット」の開催をさいたま市が提唱してみてみるべきではないかと思います。さいたま市がJLM初代所在地として世界平和のために行動するならば、これ以上のものはないと思います。もちろん、これは定期的に開催するものとして、第1回目はさいたま市で開催しましょう。
パフォーマンスについてですが、あらゆるジャンルのアマチュア・インディーズの音楽家にライヴスペースとして開放するべきであると考えます。その際、できる限り異なるジャンルの音楽家同士がセッションできるようなライブスペースであることが求められます。併せて、新野会長が「さいたまには敷居の低いライブスペースが必要」とご指摘のように、それはどのような音楽をやっている音楽家でも気軽にライブ会場として活用できるものであることが求められます。その意味からも、新野会長が指摘された「埼玉県内外の音楽イベント&コンクールチラシコーナー」が是非とも必要であると考えます。

このようなビジョンで、日本におけるジョン・レノンファンの拠点施設を「さいたまの音楽文化発信拠点」という形を取って、市民とファンの手で再構築するならば、それだけで相当地域に密着した日本におけるジョン・レノンファンの拠点施設になるはずです。また、それを「さいたまの音楽文化発信拠点」と位置付けることについてですが、さいたま市が初代JLM所在地として今後もジョン・レノンをあらゆる音楽ジャンルを超越した結集軸として位置付け、併せて地元のあらゆるジャンルのアマチュア・インディーズの音楽文化を振興していく方針を打ち出し、そのためのLove&Peaceコンサートの継続開催と拡充を図ると共に、ジョン・レノンファンの拠点施設の再構築を目指すということならば、十分な大義名分になるはずでし、そのようなビジョンに対し大きなクレームは付かないはずです。

と言うより、さいたま市にこれから初代JLM所在地という肩書きが付く以上、これくらいのことはやるべきであると私は思います。
(新野会長のビジョン続き)

そこで何かやったとか、自分が作ったモノがあるとか、アイデアが生かされてるとか人間ってそういう体験によって、その場所なり施設に愛着がわいてくるものでしょう。だから、「行動できる」場所にしたいですね。そのためにも敷居を下げて、お手軽チャーなセッティングが必要なんです。キャバンクラブの敷居が、もしも高かったら、ビートルズも生まれてないも知れないですからね。

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以上の、新野会長のビジョンはほぼそのまま日本におけるジョン・レノンファンの拠点施設を市民とファンの手で再構築するためのビジョンになるはずです。その際、メインとなるものは必ずしも展示である必要はないと思います。むしろ私は、パフォーマンスとイベントと情報がメインコンテンツになればよいと考えています。もちろん常設展示はあるべきだと思いますが、その内容は、

●施設の壁全体にJLMから譲り受けたパネルを展示する。
●施設の一角にジョン・レノンの銅像と記念碑がある。

これだけで、何とか形にはなるはずです。それと併せて、ファンから提供されたお宝グッズが展示されていれば宜しいかと思います。仮にこのようなことになったとすれば、私自身もミュージックライフ1981年1月増刊のジョン・レノン追悼特集号を持っていますので、お宝グッズとして提供する用意があります。それでも不足する部分があるのならば、新野会長がご指摘の通り、モニタとヘッドフォン補えばよいと思います。長期的には、地球のどこかに設置されているであろう2代目、3代目JLMで展示されているジョン・レノンの遺品を期間限定で借り、特別展示するということも考えられるかと思います。

常設展示品以外にも、期間限定の展示品、展示企画はそれこそいくらでも考えられます。新野会長が提唱した「愛と平和の写真展」や、私が提唱した鉄博とのタイアップによるリヴァプール展と軽井沢展、それ以外にもいくらでもあるはずです。そのような展開があれば、結果的に展示コンテンツは常に変化し続けることになります。
(新野会長のビジョン続き)

規制の厳しい既存のタイプのJLM部分は5Fだけにする。展示品は減らして保険料も削減する。それでも今の質感の高い雰囲気は残せるはずです。不足する部分はモニタとヘッドフォンでもいいでしょう。上下通し券で1000円・子供は500円。さいたま市民にはときどきなにか割り引こう(^_^; 同伴の人には同じ割引適用して、お誘いしやすくしてください。

4FはそのMusicamとかにして、いろいろなパフォーマンスをやっている。3Fのエレベータホールも使えますね。ファンたちから集めた「おたから秘蔵品」を展示する。そういえばこの会の顧問の高野くんは「アビーロード」の初版プレスなんぞを持ってるので展示させてもらおう。JLMクイズマシンなどもある。ときどき5階のミュージアムを見たくなるような難問あり。

子供連れのお客さんが、ちょっと預けておけるような施設もある。踏むとメロディのでる階段があって、イマジンのメロディを踏むとなにか商品がでてくるとかね。天井に「YES」か? やっぱり。それで平和をテーマにした紙芝居を読んであげるとかね。大人向けにはビートルズ超イントロクイズマシンとか。(これだと著作権からむかな)80点で合格メダルがでてくる(^。^) クイズだってネットでユーザーから集められますよ。

一方でサイトで集めた情報の展示コーナーがある。どこかに書いたけど「◎◎◎の△△△の進行コードはミッシェルのまんまだぁ」とかね。YouTubeで実際に聞けるとおもしろいかな。埼玉県内外の音楽イベント&コンクールチラシコーナーがあって、ほかの施設とのジョイント企画もある。写真展でもいいわけだ。愛と平和の写真展。

ざざ虫蜂の子燕の巣さんのブログによると、リヴァプールは鉄道発祥の地なのでその部分でタイアップできると書いてましたね。そういうのもおもしろいね。そういえば署名活動で知り合った初老のご婦人が「イングリッシュガーデンの写真展とか、ティーマナーの講義とお茶会とかやりなさいよ。そうすれば私の友達はみんな来るわよ。JLMに来る理由が2倍になれば1500円でも誘いやすいわ」とおっしゃってました。

(続く)
再び、新野会長のビジョンを部分的に引用します。

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さらに、定期的に展示物が激変する場所を作る。コンテンツがどんどん変わる。1ヶ月も同じ情報が出ているホームページなんて誰もみないでしょ。それと同じで、どんどん変わる。それをお金をかけずに、権利を気にせずに、しかもお客様の興味を引いて行えることができればいいわけです。

細かいところは後で説明するとして私が夢想しているのは「さいたまの音楽文化発信拠点」というものです。

ジョンレノンという音楽の神様の元で、いろいろな音楽文化が発信される場所。前はラウンジを開放してコンサートやったりしていたんですから、なぜやめてしまったのかね? この間、質問すればよかった…

まっさきにやるは、LOVE & PEACEコンサートかな。中央区の市民団体が命日に行っているコンサートです。

ストリートミュージシャンが腕を競ってもいいし、ビートルズのコピーバンドのコンクールやってもいい。ロックンロールなどにとらわれる必要はない。和楽器と日舞で「スリラー」やってもいいでしょう(^。^)

そういう「行動する場所」があそこにできるとおもしろいと思います。さいたま市にはでっかいイベント会場は多いけど、もっと敷居の低い場所がほしいです。そういうところの方が新しいモノがうまれやすいです。

それによって、今までそこにやってこなかったさまざまな人が集まってきます。そこがなじみの場所になるわけです。

それ、ミュージアムではない?いえいえ。なにもモノを展示するのだけがミュージアムではないでしょう。これからは情報やパフォーマンスも博物に入れる時代ではないですか?あるいはミュージアムとは呼ばないで、Musicamでもいいですけどね。

(続く)
間隔が開きましたが、JLM存続を求める市民(ファン)の会の、新野会長がJLM存続運動を展開するにあたってのビジョンを全文引用させていただきました。私も、新野会長のビジョンには賛同していました。そして現時点にあっては、やはりさいたま市の音楽文化の今後を見据えると、JLM閉館後も何らかの形でさいたまのアマチュア音楽家がビートルズ/ジョン・レノンの許に交流する場所が必要である、ということを念頭に置き、このビジョンをJLMなき後のさいたま市の音楽文化においてどのように展開していくかを検討するべきかと思います。

まず、さいたま市が初代JLM所在地である以上、JLMには置き土産を残していただきたいと思います。具体的なものとしては、

●できればジョン・レノンの銅像とセットで記念碑を残していただきたい。
●可能であるならば、2代目JLMに引き継がれない展示品(できればパネル)を、さいたま市に残していただきたい。

というところになります。そしてそれを元手に、日本におけるジョン・レノンファンの拠点施設を市民とファンの手で再構築することは考えられるはずです。

それが具体的にどのようなものになるかですが、新野会長が提示したビジョンがベースになるはずです。
(新野会長のビジョン続き)

大成建設さんもそこでPRするといいです。ものすごい技術力もってるわけですから。今回の活動で、大成建設さんとJLMの関係を初めて知った人がたくさんいます。そこはきちんとアピールしていいんじゃないでしょうか。

さいたまアリーナで毎年フィギュアスケートのアイスショーやりますけどスポンサーは建築会社で、がんがん名前のっけてますよ(*^_^*)

逆に大成建設さんは、よくここまで伏せていたものですね。露骨な売名行為は嫌いなので好感はしますけど、文化的にPRできることはあるでしょう。文化と町づくり(建設)は密接な関係があるわけですから。それにさまざまなCSR活動もしてますよね。地震対策とか、環境保全とか、ヒートアイランドの抑止とか、そうしたこともその場で発表したり啓蒙したりするといいと思います。でも、今まではできなかったんでしょうね。権利とか関係ないスペースでやるなら、それもできるようになるのではないでしょうかね。

さて、ここに4つの立場があります。大成建設さん ヨーコ夫人 地元自治体 私たちファンこの4者がすべてニッコリできるのが理想です。でもいちばん重要なのはファンですね。ここが大満足できて入場者が増えれば、あとは自然と笑顔になれますよね。

机上の空論を長々書いてすみません。でも描くものがないと、進みにくいのであえて書かせていただきました。

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(新野会長のビジョン終わり)
(新野会長のビジョン続き)

「伽藍とバザール」という言葉をご存じでしょうか。オープンソースの開発の方法に伽藍方式とバザール方式があるということで有名になった言葉ですが、ここはソフトウエアのブログではないので、そういうことが言いたいのではありません。

私の中のJLMの未来図のイメージがこの言葉にあうので紹介しました。伽藍というのは寺院です。そこは神聖な場所で、人々が礼拝、参拝にやってきます。

人々が集まる場所には自然とお店などができます。イベントが行われて、人々を楽しませます。これが「バザール」でござーる (あ、つい…)なわけですね。伽藍の代わりに中心に「お城」があったりしたでしょうけど、世界のどこでもそうやって町ってものができて、発展してきたのですね。京都もしかり、大阪もしかり。

さいたま新都心もしかりのはず。確かにさいたまスーパーアリーナはありますけど、あれはでかすぎます。あくまでもハコなので、何かコンセプトをもって発信する場所ではありません。でっかい見世物小屋という感じですか。そういえば、韓国系の歌手にとっては、最高の舞台になっているそうですね。東方神起もきてますよね(SEO対策的に書いておきます(*^_^*))

話を戻しますとJLM自体は寺院です。規律、静けさ、広い空間、告解の場、慰めの場、そして、ご本尊がある。ご本尊が入れ替わる寺院なんてないですから、ここのリアルな展示物(ギターなど)はそれほど大きな変更はしなくていいででしょう。多少の新しい経典、仏具や道具がある。ジョンとの結びつきを深める。その思想に近づき、その人生に思いを馳せる。そういう場所を提供する。

それとは別にバザール的なスペースがある。先日書いたMusicamみたいな施設ですね。こっちは賑やかで世俗的でいいのです。「愛と平和」のひとつのカタチなんですから。逆にそこが楽しくて、集まってきた人々がJLMを見学して新しい信者になるでしょう。それでジョンとヨーコの信念が広まるなら、そちらの方がいいです。複数の楽しみがあって、それが変化して、いろいろな趣向の人の行動に重なってくる。イベント的SEOってことかな。

(続く)
(新野会長のビジョン続き)

子供連れのお客さんが、ちょっと預けておけるような施設もある。踏むとメロディのでる階段があって、イマジンのメロディを踏むとなにか商品がでてくるとかね。天井に「YESか? やっぱり。それで平和をテーマにした紙芝居を読んであげるとかね。大人向けにはビートルズ超イントロクイズマシンとか。(これだと著作権からむかな)80点で合格メダルがでてくる(^。^) クイズだってネットでユーザーから集められますよ。

一方でサイトで集めた情報の展示コーナーがある。どこかに書いたけど「◎◎◎の△△△の進行コードはミッシェルのまんまだぁ」とかね。YouTubeで実際に聞けるとおもしろいかな。埼玉県内外の音楽イベント&コンクールチラシコーナーがあって、ほかの施設とのジョイント企画もある。写真展でもいいわけだ。愛と平和の写真展。

ざざ虫蜂の子燕の巣さんのブログによると、リヴァプールは鉄道発祥の地なのでその部分でタイアップできると書いてましたね。そういうのもおもしろいね。そういえば署名活動で知り合った初老のご婦人が「イングリッシュガーデンの写真展とか、ティーマナーの講義とお茶会とかやりなさいよ。そうすれば私の友達はみんな来るわよ。JLMに来る理由が2倍になれば1500円でも誘いやすいわ」とおっしゃってました。

そこで何かやったとか、自分が作ったモノがあるとか、アイデアが生かされてるとか人間ってそういう体験によって、その場所なり施設に愛着がわいてくるものでしょう。だから、「行動できる」場所にしたいですね。そのためにも敷居を下げて、お手軽チャーなセッティングが必要なんです。キャバンクラブの敷居が、もしも高かったら、ビートルズも生まれてないも知れないですからね。

外との連携でいえば地元のお祭りに何か出品するとか、出店だしちゃう(^^ゞJLMハッピ来てPRする。さいたま市1年でめぐるスタンプラリー。どうですか(^。^) 全部まわったら、さいたまの夜景の見えるレストランでバイキング!

(続く)
(新野会長のビジョン続き)

細かいところは後で説明するとして私が夢想しているのは「さいたまの音楽文化発信拠点」というものです。

ジョンレノンという音楽の神様の元で、いろいろな音楽文化が発信される場所。前はラウンジを開放してコンサートやったりしていたんですから、なぜやめてしまったのかね? この間、質問すればよかった…

まっさきにやるは、LOVE & PEACEコンサートかな。中央区の市民団体が命日に行っているコンサートです。

ストリートミュージシャンが腕を競ってもいいし、ビートルズのコピーバンドのコンクールやってもいい。ロックンロールなどにとらわれる必要はない。和楽器と日舞で「スリラー」やってもいいでしょう(^。^)

そういう「行動する場所」があそこにできるとおもしろいと思います。さいたま市にはでっかいイベント会場は多いけど、もっと敷居の低い場所がほしいです。そういうところの方が新しいモノがうまれやすいです。

それによって、今までそこにやってこなかったさまざまな人が集まってきます。そこがなじみの場所になるわけです。

それ、ミュージアムではない?いえいえ。なにもモノを展示するのだけがミュージアムではないでしょう。これからは情報やパフォーマンスも博物に入れる時代ではないですか?あるいはミュージアムとは呼ばないで、Musicamでもいいですけどね。

規制の厳しい既存のタイプのJLM部分は5Fだけにする。展示品は減らして保険料も削減する。それでも今の質感の高い雰囲気は残せるはずです。不足する部分はモニタとヘッドフォンでもいいでしょう。上下通し券で1000円・子供は500円。さいたま市民にはときどきなにか割り引こう(^_^; 同伴の人には同じ割引適用して、お誘いしやすくしてください。

4FはそのMusicamとかにして、いろいろなパフォーマンスをやっている。3Fのエレベータホールも使えますね。ファンたちから集めた「おたから秘蔵品」を展示する。そういえばこの会の顧問の高野くんは「アビーロード」の初版プレスなんぞを持ってるので展示させてもらおう。JLMクイズマシンなどもある。ときどき5階のミュージアムを見たくなるような難問あり。

(続く)