千葉ドライブGW

 

最初の目的地は「いすみ市太東崎(埼)灯台」

九十九里有料道路の一宮パーキングからの出発。

 

九十九里有料道路は海岸線を走る対面通行道路(ほぼ直線)で風は強いが、道も広いし爽やかで気持ちがいい!!(オープンカーで走りたい気分!乗ったことはないけど・・・)

この道路の残念なのところは、ETCが使えないので、現金をあらかじめ用意しておく必要があるところ。他の有料道路もそうだけど…(2つ料金所を通って600円ちょっとだった)

 

一宮パーキング内に海が一望できる高台(堤防?)があるので、撮影スポットとしても最高。



小さいけれども、パーキングなので、きれいなトイレもあるし、お土産の販売、ご飯も食べれます。

店内に「あさりラーメン」、「なんとかソフトクリーム」って書いてあったはずですが、よく見なかったのであまり覚えていません、、、地元のものをメインで販売しているように見えました。

 

ツーリングで来ている人も多いのか、パーキング内には、ものすごい台数のバイクが止まっていた。

 

休憩もそこそこに、最初の目的地へ出発(すでに12時半・・・予定していた時間を過ぎている・・・)

ここから目的地まではナビ上で15分ほど(実際には多少の渋滞もあって、プラス5分くらいかかった感じ)

 

有料道路を降りて、九十九里ビーチライン、外房黒潮ライン(どちらも一般道)を通って「太東崎(埼)灯台」の入り口付近に到着

 

この灯台は入口が非常に分かりづらく、道がとてつもなく狭い・・・

灯台への道は小さい手作り看板があるだけで、注意していないと見逃してしまう。(一回通り過ぎてしまった)

その入り口から100mくらいのところまでは、すれ違いができるが、その先の駐車場に行くまでの山道(距離は50mくらいかな)は基本すれ違いは難しい(道幅2、5mくらい)車がきたらバックで戻るしかない・・・

軽自動車でもすれ違いが厳しいので、大きい車の人は要注意!!

 

狭い山道を通って駐車場にたどり着く。10台止められればいいほうかな?というくらいの小さい駐車場。

展望台の反対側に灯台がある。少し離れた茂みの中に建っていて少しわかりづらい。展望台横に階段があるので、そこからいけるみたい。



戦時中、この展望台には米軍機索敵のための電波探知機(日本軍のレーダー)があったそうだ。現在は探知機のコンクリート土台だけ残り、操作室もなくなってしまったとのこと。看板もあって、ゴミ拾いしている方(ボランティア?)も色々説明してくれました。


電波探知機について詳しく知りたい方は、下記をご参照ください

 

 

小さな展望台だが、岸壁で美しい太平洋を一望できる。(ベンチもあるので、座って眺めてもOK)




日本が戦争をしていたという事は、今の平和な時代からは想像できないが、この場所に75年ほど前に存在したレーダー。その遺構を横目に美しい海を眺めるのは、非常に不思議な感じがした。当時、軍都と言われた千葉県には、このような戦争遺構が今でも多くみられる。残っているうちに記録するのも面白いかもしれない。

 

そんな風に歴史に思いを馳せてはみたが、空腹には耐えられず…

灯台には足を運ばないまま、昼食のために大原方面に移動開始。。。

 

せっかく海沿いに来たので、魚料理を食べようと思っていたが、GWの大渋滞で大原に到着したのは14時ごろ、、、

ここは意外と飲食店が少なく、14時で終わってしまうところ(コロナの影響?)やゲキ混みで、すぐには食べられないお店ばかり・・・

結局、魚料理は諦めて、錫君が探してくれた「Fukumi Cafe Palmier(フクミカフェ パルミエ)」という大原漁港から車で5分ほどのイタリアンレストランに向かった。

時間帯のせいか、ほとんど待ち時間なく入店できた。

 

 

このお店はテラス席と店内の両方を選ぶことができる。店内はコロナ対策で透明ビニールシートで区分けされています。

ワンちゃんも同伴可能なようで、テラス席にはワンちゃんを連れた人が2,3組。

店員さんも感じが良く、石窯で焼いているという手作りピザがとてもおいしかった。(食べるのに夢中で写真は撮り忘れました)

薄いがモチモチした生地で耳は大きめ。軽いので、何枚でも食べられそう・・・上にリンクを貼っているので、気になる人は見てください。

 

1時間半くらい滞在して次の目的地の勝浦市「八幡岬公園」へ出発(もう16時・・・)

 

レストランから外房黒潮ラインを通るルートで目的地までナビ上で24分。実際は渋滞で30分くらいかかった感じ。

 

車のナビにもよるのかもしれないが・・・途中、生活道路(住宅街)を通るルートが表示され、進めば進むほど「この道であってるの?」と不安になりながらの運転。しかもこの道は道幅3mくらいでとても狭い・・・大きな車はすれ違いが大変

 

そのまま住宅街を抜けると・・・突然、目の前に手掘りのトンネルが2本!!(1本は左、1本はまっすぐ)一瞬、「どっちにいくの??」と思ったが、ナビではまっすぐと表示されているので、そのまま進む。

 

このトンネルも狭くて、車1台しか通れない。薄暗く、気味が悪い・・・夜は怖くて走れないなぁ。

 

トンネルを抜けると、また目の前に短いトンネル・・・。

トンネルばかりで神隠しにでもあったのかと思ったが、トンネルの先に車が止まっているのが見えた。駐車場だ・・・

この駐車場も作りが古いのか、白線が消えかけている。一台あたりのスペースも狭く、軽自動車やコンパクトカー以外は線からフロントが飛び出てしまう。

 



駐車場も看板も古いので、期待できない場所だろうと思ったが、トイレも広場も(遊具多数あり)きれいに整備されていた。釣り人が多いのか、釣り竿を持った人ばかりいる。

トイレ横の階段を上がると「勝浦城址」と書かれた石碑。先には社(?)があるが、お城があった面影は全くないので、どのような城だったのか想像できなかった。この城は徳川家康の側室「お万の方」(養珠院)の生誕地であるとのこと。(養珠院の孫は水戸黄門で有名な徳川光圀)

お万の方について気になる方は下記のリンクへどうぞ。

 

 

広場端の階段を上ると展望台があり、お万の方の銅像も鎮座している。この展望台も絶景!!

場所を変えても海沿いなので、相変わらず、崖と海の景色だけど・・・

 



自然散策路というのもあったけれど・・・(多分同じ広場に出る)草木が深く、毒虫がいたら怖いので、歩きませんでした。


ホント、何かいそう…


 


広場から見える海の上の鳥居はなんだろう・・・と不思議に思いつつも、日が暮れそうなので最終目的地に向かう。。。

 

最後に行きたかったのは、八幡岬公園から車で15分くらいのところにある「鵜原理想郷」←ここも勝浦市!


事前調査でハイキングコースがあるとのことだったので、歩いてみようと思ったが、ナビが表示した道が狭すぎて入れない・・・(トヨタア〇アでもかなり厳しい)行ってる人がいるので、ほかの道があるはずだが・・・結局分からず、時間もないので、諦めました。(もう17時半)

 

急遽、海岸線をドライブして帰宅するルートに変更!!

 


途中気になる浜辺を見つけた。「城崎海水浴場」というらしい。ここは「鴨川シーワールド」で有名な鴨川市。(シーワールド行ったことないけど)
早速車を止めて夕暮れの浜辺を撮影。20台くらい停められる駐車場もあるし、目の前にファミリーマートもあるので、のんびり休憩もできる。


 


夕焼けと山、波と砂浜のコントラストがなんとも言えない美しさ。こんなところに家があったら、毎日見れるのにと思いながら、現実的には無理だなと我に返る。。。もう日も暮れたし、遠い下総の国へ帰ろう・・・

 


 

今回のドライブは、とにかく道が狭く、入口も分かりづらい所ばかり。。。

終始、「この道であってるの?」と漏らしながらの不安ばかりのドライブだったが、その先には期待を裏切らない絶景が待っていた。行ってよかった!

 

今回行った場所は、今後、観光地化の整備がされるか分からない場所ばかりですが、ご興味のある方は、波や風の音、鳥の声など写真では残せない自然の素晴らしさをぜひ体験してみてください。ありのままの自然をを求めて秘境ドライブをしたい方の参考になれば幸いです。

 

 

千葉ドライブ いすみ~鴨川編    おわり