ここ数年の恒例記事となっていますが、気がついたら今回で11年連続。大晦日に放送されたNHK紅白歌合戦を振り返ってみたいと思います。
これから観る方はネタバレになってしまうこと、わたくしの趣味や嗜好が強い点はご了承ください(笑)。

2025年が放送100年ということで、それにちなんだメドレーでスタート。

出場歌手ではCANDY TUNEがトップバッターで、♪倍倍FIGHT!で幕開け。昨年後半によく聴いた曲でしたので、テンションも上がりました。

大阪万博がらみの演出は何かはあるだろうと思っていましたが、大阪府出身の天童よしみのステージでミャクミャクが登場。演歌勢でもこういった演出は良いと思います。けん玉とかを求めている人はそんなにいないでしょうから・・・。

何気に楽しみだった堺正章&Rockon Social Clubの♪プンスカピン。耳に残りますし、旧男闘呼組メンバーのパフォーマンスも観れて良かったです。

特別企画で稲葉浩志が登場。映画ラストマンの主題歌♪木星を福山雅治と披露。数日前に発表となり、これには驚きました・・・。

第二部は、朝の連続テレビ小説あんぱんの特別ステージ。最後はアンパンマンのマーチで締めましたね。

AKB48は、前田敦子、大島優子らOBの8名が現役メンバーに加わったステージは懐かしかったですね。OBの出演に関しては賛否両論ありましたが、わたくしの観点だと、紅組のアイドル枠が一つ減り、それによって櫻坂46が出れなくなってしまったと(勝手に)思っているので、ステージは素晴らしかったですし、10数年前はAKB48も好きでしたが、複雑な思いもあります。

デビュー40周年で27年ぶりの出場となったTUBEはメドレー。最初はメンバーだけの爽やかな雰囲気からの夏祭りという構成で、らしさが出ていました。

こちらはデビュー50周年で37年ぶりの出場となった岩崎宏美。♪聖母たちのララバイを歌いましたが、歌の上手さはさすがでしたね。♪シンデレラハネムーンではなかったので、コロッケはちらつきませんでした(笑)。

今年は特別企画での出場となった星野源は、京都府のニンテンドーミュージアムからでした。ファミコンの2コンって、マイクが内蔵されていましたから、マイク代わりに2コンで歌唱したシーンもありましたね。

サカナクションは12年ぶりでしたが、♪怪獣を披露。個人的に好きな曲で楽しみでしたが、演出も良かったです。

特別企画で矢沢永吉も出場。最初は都内某所からと言っていましたが、2曲目の前にNHKホールに登場。76歳とは思えないパワフルなステージでした。客席の方がタオルを持っていたので、予定通りの演出だったでしょうが・・・。今回の紅白で個人的に一番良かったのが、矢沢永吉でした。

特別審査員7名のうち、カズ(三浦知良)が一番紅白を楽しんでいましたね(笑)。

本番2日前に発表されて驚いた郷ひろみの紅白卒業宣言。個人的にかなり寂しいです。紅白には欠かせない歌手でしたけど、本人が決めたことなら仕方ありません。最後も元気に盛り上げてくれました。

Perfumeも今回の紅白をもって、しばらくのお休みに入ります。また戻ってきてくれることを願っています。

特別企画で玉置浩二は♪ファンファーレを歌いましたが、わたくし自身、聴いたことがなく、楽しみでした。最初、1996年のヒット曲♪田園のアカペラから始まり、何でかなと思ったら、♪ファンファーレは♪田園のアンサーソングみたいな意味合いがあるそうですね。心に響く歌でした。

紅組のトリはMISIAで、大トリは白組のMrs.GREEN APPLE。2025年に一番売れたグループですし、それにふさわしいステージでした。

大トリの大トリみたいな感じで、松田聖子が5年ぶりに出場しました。♪青い珊瑚礁を歌いましたが、原曲キーで歌っていたことにビックリしましたね。久しぶりに紅白で観れて良かったです。
視聴率も前回より良かったそうで、確かに期待していたより楽しめました。ただ、これは60代以上の大ベテランの力による部分が大きく、根本的な解決にはなっていません。この方たちがいなくなったり、出なかったらと思うと・・・まだまだ課題はたくさんありますよね。視聴者が本当に望んでいる曲を披露したり、演出をすることを最優先にしてもらいたい。そして、来年は櫻坂46が選ばれることを切に願っています。