こんなに突然、君との別れの時が来るなんて…。

こんなに劇的な別れになるなんて…。

あの日、あたしのほんの小さな不注意が、こんなに大きな悲劇を招いた。


君の姿がないことに気付いて、その場所に戻った時、あたしの目に映った光景…。

再会を信じて疑わなかったあたしの目に映った光景…。


それはあまりに衝撃的で、悲惨なものだった。


思い返してみれば、あたし達はいつも一緒だった。

晴れの日も雨の日も風の日も、

笑顔の時も涙の時も、

出かける時も眠る時もお風呂でだって、

あたし達はいつも一緒だった。

いつもそばにいてくれたね。


あたしとこの世界をつないでくれたのは…君だった。


そんな君に捧げる最後のことば…。


ありがとう。

守ってあげられなくてごめんね。

ありがとう。


君の崇高な魂は、これからもずっと受け継がれていくはず。

そう信じてる。


君に捧げる、レクイエム。



彼女があたしにくれたもの。

何度も何度も、あたしにくれた。

それがあったから、あたしはここまで来れたの。

だからね、あたしもおんなじように、彼女にあげたい。

あたしにそれを求めて欲しい。

だけど…。

あたしにはあげられないのかな。

あたしに求めてはくれないのかな。

ないものねだりなのかな。
新しいことを始めます。

ずっとやりたかったこと。

だけど、あたしはわりと悲観的かつ心配性なチキンハートの持ち主なので、今から不安で不安で仕方ありません。

考えてみれば、これまで何度も、こんな気持ちを経験してきたなぁ。

それでも、これまで乗り越えてきたんだから、きっと次も頑張れる。

笑顔があれば、何でもできる。

これからあたしが足を踏み入れるその場所に、あたしという存在を刻みつけたい。