バナナはおやつに入りますか?バナナ

有名なフレーズですね(笑)誰が言い出したんでしょう。私としては「果物=お弁当の一部」だとずっと思っているのですが。

両親(いわゆる団塊の世代)の子供の頃、バナナは高級品だったと聞きます。「風邪などで具合が悪くなったときにしか食べられなかった」と母が言っていました。

ここ、チェンマイ。ドリアンやマンゴスチンなどは「季節もの」ですが、バナナは一年中食べられます。日本の家庭でリンゴや柿の樹があるように、バナナが植えられている庭をよく見かけます。


↑グルアイ・ナームワーという、日本では見かけない品種。栄養価も高く、離乳食にも使われるそう。

先日、大好きなローカル市場「ムアンマイ・マーケット」へ行ってきました。レストランなどの業者さん向けに、じゃがいもやトマトなどの野菜類が大きな袋で格安で売られていますが、個人向けに少量でも購入できます。

この日はパパイヤ(これまた格安30バーツ)だけ買うつもりでしたが、ふと向かいのお店に目をやると

バナナ 一房(約12本) 5バーツ

の値札が。5バーツ!!日本円にしたら約17円(2017年11月現在)。これまで私が見た底値10バーツを更新しました。そして迷わず購入。日本のスーパーのチラシのお値打ち商品を見つけた様な気分でした。

チェンマイなら格安で滞在しつつ、英会話の勉強ができます。
TES. English

バナナミニ英会話バナナ
バナナはおやつに入りますか?
(Is a banana included in a snack ?)
長期で海外に滞在していると、どうしても必要となってくること、それは

ヘアカットをどうするか

言葉(通じるかどうか)の問題とクオリティ(通じたとして、希望通りにできるか)の問題。

女性なら切らずに伸ばすのもいいでしょうし、男性なら思い切って坊主頭!という手もあるかもしれません。

が、私の場合は髪の量が多く、伸ばすと手入れが本当に大変なので、もう長いこと短めの髪型をしています。

これは私がこれまでに体験した3つのタイプの美容院です↓↓↓


チェンマイに来たばかりの頃に行ったのは
【日系の美容院】

オーナーが日本人なので、サービスも日本とほぼ同じ。日本人美容師とタイ人美容師から選べます。

[日本人美容師]
✩日本語が通じるので、細かい説明がしやすい。
✩カット中もチェンマイ情報などが気軽に聞ける。
✩ただし料金は高め(某チェーン店は1,000バーツ)

[タイ人美容師]
✩英語またはタイ語での対応(日本語を話す人もいるかも?)
✩日系の店舗で修行(?)しているので、ローカルよりは日本人の髪に慣れている
✩日本人美容師よりはずっと安め

私は日本人スタッフでお願いして、安心の仕上がりでした。


でも毎回1,000バーツという訳にはいかないので、次に行ったのは
【日系で働いていたタイ人の美容院】

こちらのお店
Shizen Chiangmai
https://www.facebook.com/shizen.chiangmai/

日系のサービスを受け継ぎつつ、髪に優しい素材のシャンプーなどを使っていて、とてもリラックスできます。オーナーは英語と、カタコトながら日本語が話せます。料金は700バーツ


そしてここ1年くらいは自分に合った
【ローカルな美容院】
に通っています


↑初回は日本のヘアカタログを見せました

初めて行った時はものすごく緊張しました。どちらかと言うと「challenge」な感覚。

: (写真を見せつつ)こんな感じにカットできますか?

美容師 : (チラ見)オーケー

え?ホントに?ちょっと待って、チラッとしか写真見てないけど本当に大丈夫?ねぇ、ちょっと、ちょっとぉぉ!!(私の心の声)

シャンプー台に案内され、冷たい水で洗髪。不安がさらに増す。そしていよいよカットへ。ザクッザクッ。ちゅうちょ無しにカットしていきます。もちろん私の不安はピークに。

終始無言の私。髪を乾かされている間も「大丈夫なんだろか」という気持ちは拭えません。ところが、ドライが終わってみると

なんというのことでしょう〜(by加藤みどり)

私が見せた写真とほぼ同じな仕上り!まるでキツネにでもつままれた感覚です。

この回以降、この美容院に通っています。毎回違うスタッフに担当され、やはり写真は「チラ見」なのに、ほぼ同じ仕上り。これで200バーツ


チェンマイでは英語の通じる美容院も沢山あります。彼らとコミュニケーションがてらにいかがでしょう?

英会話の基本を勉強しています
TES. English

ハサミミニ英会話クシ
I'd like to have a haircut.
(髪を切りたいです)
日本の通販やスーパーなどで「いま〇〇を買ったら✕✕も無料でお付けします!」なんて謳い文句は良くありますよね?

いつも「そのオマケいらないから、もっと安くしてくれないかなー」と思っていました。

もしくは、おまけの方が魅力的で(最近の女性誌の付録や、昔だとビックリ〇ンチョコなど←古っあせる)、本体は二の次だったり。

ここタイでもスーパーやコンビニ(主にセブンイレブン)で、1つ買ったらもう1つタダ!というタグのついた食品をよく見かけます。

英語だと
BUY 1 GET 1 FREE

タイ語は
ซื้อ 1 แถม 1 
(スー ヌン テーム ヌン)

ここチェンマイでもやはりいつも「や、1つで十分なんだけど…」と思っていました。

ところが昨日、その表示に気づかずレジまで行き「1つ無料ですよ」と店員さんが持ってきてくれて、思いがけず喜んでしまいました。

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↑(左)先日セブンイレブンで買った冷凍食品のカルボナーラ
(右)オマケの香港風の麺


これからはもう少しお買い得品にも目を向けてみようと思います。

チェンマイでは英語表記もあちこちで見かけます。英語を学んで、ちょっとした「お買い得品ハンティング」なんていかがでしょうか?

口笛ミニ英会話口笛
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