40周年記念式典の行事が終わって
首都アクラから任地に戻ってきてからも


まだ2週間ほど学校のバケーションが続いているという
日本で社会人をしてたら
ありえないような、幸せ😍




ちなみに私の学校のバケーションは
まだ短い方です。

長いところはなんと3ヶ月
休みがあるんだとか😵😵😵



いやいや
そこまで行くと逆にいつ授業やってんだか、、、。




ということで、なんかせっかくの休みの間に
仕事するのも嫌なので(笑)

私の任地からトロトロで2.5時間くらい
日帰りできる同期隊員のところに
行ってみました💡



この辺↓




ここで活動してるのは
感染症・エイズ対策の隊員。
群の保健局でふだんは活動してます。
で、たまにバイクでコミュニティを巡回。






これ、保健局の中の薬を置いとくための部屋、、、↓
なのですが、ごらんの通り
薬の在庫はほぼほぼ無い状況😵💦


ガーナには病院の他に
チップス(Chips)
と呼ばれる、小さな診療施設みたいなものが機能してます。

お医者さんはいませんが
看護士さんが駐在しており
(たしか無料で)簡単な診察や手当て、お薬の
受け取りが出来るそうです。



で、そのチップスに薬を卸しているのが
この保健局なのですが、、、


保健局がこの有り様なので
当然その下請けのチップスには
薬は行き届いていないとのこと💦


蚊帳はいっぱいあるのにー。。。↓




で、その隊員に聞いたところによると。


保健局に卸される薬は
ガーナの国民保険、つまり政府から
お金が下りてきて、そのお金で
薬を買い付けるそうなんです。


本来は。本来はね!!!





ただし、その政府から下りてくるはずのお金が
下りてこないという、日本じゃ考えられない始末に。


結局、保健局が薬を買うお金が無くて
薬の在庫がない


チップスにも薬がない


治療が必要な人に薬が行き届かない





っていう、悪い流れになってしまってるんだって。。。




ガーナあるある。
″システムは存在するけど
そのシステムが機能してない問題。″

なんでも作れば良いってもんじゃない。
あげれば良いってもんじゃない。


どう運営していくのか、まで込みで
そのシステムを導入しないと
本っっっ当に、意味がないって
この国に来てから散々思い知らされてます。。。





システムだけじゃない、物だってそう。↓
敷地内の物置小屋にぶっきらぼうに放置された物たち。


最初っから壊れてたわけじゃないと思うんだよね。
最初っからこんな風に置かれてたわけじゃないと思うんだよね。。。↓
バイクもこんな状態、、、。





よくガーナの人は



″物がないからだ!″

″お金がないからだ!″

″だから日本からもっと支援してくれ!″



って、すんごい気楽に言ってきます。




でも、それだけじゃないでしょー!?って。

何回言ってもなかなかわかってもらえないけど。。。

他の国の隊員も同じようなことで
悩んでるんじゃないだろうか。。。




日本にいるとなかなか実感することが無いと思いますが

日本の良いところは
ものを丁寧に扱うところなんじゃないかと思います。


少なくとも私はおじーちゃん、おばーちゃんから

″ものを大事にしなさい。″
″食べ物を粗末にするな。″

って言われて育ってきました。
だから昔の人ほどじゃないかもだけど
その意識は有ります。



なんか話が脱線してしまいました💦





そんな感じで活動先を見せてもらったあとは
近くの病院を案内してもらいました💡


結構大きな病院だけど
ふだんは診察してもらうのに
丸一日待たないといけないこともザラらしい💦



そして、ここで聞いた衝撃的な話、、、



ガーナの大概の病院の敷地内には霊安室があります。

ガーナは土葬なので
お葬式があるまで遺体は冷凍保管されます。


お葬式も、すぐに行うとは限らず
盛大に行う場合は
その資金がたまってから行うなど
亡くなられてからしばらく時間が空いてから
行うケースが少なくありません。



で、このガーナの霊安室、、、



日本じゃ考えられないのですが



ご遺体を
重ねて置いたり

お葬式の前に解凍するため
壁に何体も立てかけて置いたり

と、に、か、く、

ご遺体の扱いが
乱暴なんだそうな。。。



ううう、人様の体をそんな風に扱って
罰が当たらないんだろうか、、、💦



それを見てしまったこの隊員は
かなり衝撃的だったそうです。。。

そらそうや😭





病院の近くにあったアートギャラリー↓

なかなか良い仕事してますねー!✨



町並み↓




病院のあった町から移動して
チップスのあるコミュニティまで移動。


地元の人はこうやって水を汲みます↓




コミュニティーを奥にすすむと
日本企業がこの地で行っているという産業

パラダイス・シード

の工場がありました💡


見た目はなんか虫みたいで気持ち悪い。。。↓
スパイスの一種で、かじってみましたが
とーっても辛い😵


ちなみに、彼女(ここで活動してる隊員)は
かれこれ5代目で、前任のボランティアが
2年ずつ過去に4人、この町に入ってたそうです。


そのうちの一人が斡旋して
日本企業がこの町に進出したんだとか。



これはグラスカッターと呼ばれる
食用のネズミ↓

生きてる状態で見るのはこれが初めて!!!

(なぜなら私の任地ではお腹を切り開かれて
お肉の状態で売られてるから、、、)






乗せてやるよ!と言われたけど
全力で断ったクルージング船。↓笑





ど平日の昼間から
昼寝してる若者(左)と
ブランコで遊ぶ若者(右)。
働かないの、、、?笑







お昼に食べたTZと呼ばれる食べ物!
見た目はアレダケド、、、笑
味はとっても美味しい😍

キャッサバの粉を練って
トゥルンとさせたものに
モロヘイヤとスパイシーなスープをかけたもの。


一般的なガーナ食だけど
ガーナ北部の方がメジャーで
私の任地だとなかなか食べられない!
ところでTZって何の略なんだろう、、、?(・∀・)






それから、彼女の任地からトロトロで40分ほど
南に戻ると。
西アフリカ最大、と言われてる木。↓

本当に最大なのかは、、、笑


でも大きかったよ!笑






なんかいっぱいいっぱい見せてもらって
刺激もらいました✨




最後に。




彼女の任地で一番印象的だったのは
ローカルの人たちが私たちを見るなり

″アリガトー!″

と言っていたこと。



私の任地だったら
ヘイ、チャイナ!とか
オブロニ!
って呼ばれてイラッとするところ


ここの人たちは
アリガトー
なんです。



彼女が教えたわけではなく
過去の4人の前任ボランティアが
積み重ねてくれたものなんだって。



これには本当に感動😭✨




そうだよね、チャイナとかオブロニとか
言われて苛立つだけじゃなくて

私が日本のこと教えないといけないんだなーって
反省させられました。




私は初代なので、前任がいません。
だから、私から始めないといけないなぁと。



大切なことに気付かされる
とても良い旅になりました✨




また遊びに行こう!!!








おやすみなさい✨