2018年1月25日(木曜日)
ここは、グエル分譲地のモデルハウスだった家。
ガウディさんが買い取って20年間暮らしたそうです。
今は、博物館になっています。
グエル公園の入場料は8.5ユーロ
この博物館は別料金で、5.5ユーロでした。
風除室も、なんだかオシャレ。
電灯のデザインも多数手掛けたようで
街路灯なども、残ってるそうです。
これなんて、普通に素敵です。
こちらは、バトリョ邸にあった椅子。
もちろんガウディさんのデザイン。
家って、電灯や家具やカーテンなど
全部同じテイストでコーディネートして
初めて完成するものだから
ガウディさん、こだわって、いろいろ作ったんでしょうね。
サンルームからは、美しい庭が見渡せます。
洗面台も、素敵です〜
この電灯も・・・。
今、作っていただくと、おいくらくらいするんでしょう
敬虔なキリスト教の信者だったガウディ。
1906年、ここに移り住んだ頃に
サグラダ・ファミリアの完成図を発表しています。
仕事場に行っても、家に帰ってきても
神と一緒だった。
そんな人が、なぜあんな死に方をしなくちゃいけないのか。
切ない気持ちになってしまいます。
お庭にあったオブジェ。
今回の旅行の一番の収穫は、
やっぱりガウディさんに出会えたこと。
映画とかになってないのかな。
もっと調べてみたいなぁ。