雪が積もったら絶対に行こう・・・って

決めていたところがあります。



軽井沢のきらきら日記 

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旧三笠ホテル。

夏や紅葉の頃は、

何回か来たことがあったんだけど

雪景色の写真は撮ったことがなかったので

う・れ・し・いラブラブ



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日本郵船や明治製菓の重役を務めた

実業家の山本直良氏が創業。

1906年からホテルの営業が始まりました。



私のお気に入りは

パイプペンダントのある景色です。


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ここで、西洋の人たちは

どんな会話をしていたんでしょう・・・。



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筒で吊り下げたランプ。

金属の「金」で赤色を出しているそうです。



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夏でも肌寒い夜は

暖炉に火が入ったそうです。



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そして、軽井沢彫りの家具。

これは、最近作られたもののようです。



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すてきな階段・・・。



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全景です。



ロビーに行ってみましょう。


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このシャンデリアは、従来の物。

最初はアセチレンガスを使用していたそうです。



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このカーテンボックスは松と鶴に三つの笠で

三笠ホテルを表しているそうです

有島生馬(有島武郎の弟)のデザイン。



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ここで行われた晩餐会の写真もありました。



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キーボックス。

洋式ホテルなので、13号室はありません。

その代わりに

日本では嫌われる4号室や9号室は

あったそうです。



たくさんの歴史を見てきたホテル。

国の重要文化財にも指定されています。

まだ、見たことがない方は

ぜひ、いらしてくださいな。


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休館日・・・12月28日~翌年1月4日

時 間・・・・9:00~17:00

場 所・・・・軽井沢町軽井沢1339-342

入場料・・・大人400円、子ども200円