10日目(2011年2月4日)
119kmの区間は
深い山間をぬって、進む山岳路。
日本なら、これだけで
名所になってるはず
世界で唯一、標高の高い森林地帯に
生息するオウムです。
好奇心旺盛で、人を全く恐れず、近づいてきます。
「キィアー」と甲高い声で鳴くので
この名がついたとか・・・・。
周囲の山が、鏡のように映りこんで見えるから
この名がついたそうです。
実はミルフォードサウンドへ向かうときも
立ち寄ったのですが
風が吹いていて水面がこんなにきれいでは
ありませんでした。
晴天、無風の状態がそろわないと
この景色は見られないので
なかなか貴重らしいです。
今日泊まるホテルは
シーニックホテル・サザンクロス
スパイツ・エールハウスという
ダニーデンの地ビール醸造所が経営している
レストランに行きました。
(聞いたけどよく分かりませんでした・・。)
お勧めのビールをオーダー。
癖がなくて、おいしかった
チーズやハム、サラミ、黒いパンもついていて
これだけでおなか一杯になりそう・・・。
普通サイズなんだけど、大盛りでーす。
食べきれない・・・
でも周囲を見ると、地元の人たちは
メインの他に、パンが山盛り入ったバスケットと
デザート(これまた大きいチョコレートケーキ)を
平らげています。
太るわけだー
もし、ダニーデンに行くことがあったら
このレストランは絶対お勧めです。