世界遺産を守る任務を負った地元の人は、こんな制服を着ていて
旅行初日に作ったアンコール遺跡を見るための許可証(パスポートみたいなもの)をチェックするのを主な仕事としています。
このタ・プローム寺院も世界的に有名な遺跡で、修復されていないため石などもそこらに転がっているし
そういう意味では他所よりも人数が多く配置されているのかもしれないです。




えんじ色の着物を着た僧はめずらしく、ここでお会いしたのが二人目かな。
衣の色で僧侶のなにが違うか調べたけれど、ガイドブックにはちゃんと説明されていなくて、
『僧侶は,黄色の衣を着た本職の僧侶と、一時的に仏に仕える修行僧がいる。』と紹介しているサイトがあったので、
多分、えんじ色の方が修行僧なのかもしれません。




道の脇ではこどもたちも店開きをしていて、
この子たちはこどもだけでこうしてたたずんでいました。お茶を売っていたのか
こうしてみると、素敵な容器だったなって思います。
急ぎ旅じゃなかったら、少し話もしたかったなって思います。

それにしても、こうして写真をネットに使って良いものか、
昔イタリアでジプシーを撮って怒らせたことや、このごろ言われている肖像権のことなど考えてしまうのだけれど
こうして現状を伝えるのもまた、見て来た自分の役割のような気にもなってきて
(ってカメラマンじゃないけどね)
差し障りのない程度に、記録を残していきたいなって考えています。



で、これは以前にも書いた、地雷などで身体が壊れて
楽団を作って、演奏して日銭を稼いでいる人たちです。
この日はあちこちでこういう楽団をみかけました。


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今日も昨日にひきつづき
我が社の販促ツールを作る一日になりました。
午後の後半からは、二年生後輩に企画書を作るためのソフトの使い方を教えて過ごしたので、
楽にこなせた一日だったなって言うかんじです。
この後輩と話すのは、ノリも良くて楽しいので、余計楽だったかも。(笑)
まあ、後輩にしてみれば、私は先輩だから、
私が楽しいからといって、彼が楽しいとは限らないんだけど。あはは。


来週からは、大学への提案のプランニングをはじめなくちゃならないし、
時期的にもいろいろ出てくるだろうから(というか、出てこないと困るのだけれど)
この2日間ほどのんびりもしていられないだろうけれど、

せわしなくなっても、
いろいろ思うように進まなくなったとしても
おおむね穏やかに過ごせるように
心地よく緊張しながら、暮らそう。(笑)