さて
忙しい年末年始を経て
コロナも全く落ち着かないまま1月も後半になってしまいましたが
もうすぐ3歳の次男の【卒乳】
無事に進みました。
参考までにその経過を綴っておりますが
いよいよ実践編。
数ヶ月に渡る言葉での言い聞かせから
手始めに
週末昼間の添い乳をやめること
からスタートしました。
保育園に通い始めて初日から
普通にコテっと1人で寝落ちして
ぐっすり2時間いつも寝ていた次男なのですが
週末となるとお昼寝のときも
「テ〜テ〜(おっぱい)♡」
と大喜びでわたしのところに飛んで来ていたので
まずは保育園同様、自宅でも週末添い乳なしでお昼寝
ということです。
大事なポイント。
まずはよーく疲れさせること。
お昼までにたっぷり騒がせて遊ばせ
いつものように長男&次男で川の字になって横になったあと
「テテ(おっぱい)は夜だけだよ」
と言い聞かせて
寄り添いながらトントン。
最初は
「え?なんで?」
と言ってましたが
あっさり初回からおっぱいなしで昼寝しました(笑)
その後も毎週末
気をそらしたりしたら
全然大丈夫になりました。
<気をそらすために試してみた方法>
■絵本を読む
(自分で選ばせて興味がある本にする)
■単調な刺激の少ないYouTube動画を観て、視線をおっぱいからそらす
(目が覚めてしまわないように、「ちょっとだよ」とあらかじめ話してから観始める)
■くすぐって笑わせる
(とにかく笑って楽しい雰囲気のまま疲れさせる)
■「誰が一番最初にに寝るか?」と3人で競争する
(楽しい雰囲気のままブランケットをかけて、目を閉じるように促す)
なんだ全然簡単じゃん!!!
想像以上にあっさりで
ちょっと拍子抜け。
しかも
昼寝時
寝落ちするまでの時間が劇的に短くなりました。
添い乳だと10〜20分以上はかかって
その後も途中一回くらいは泣いて呼ばれることもあったのに。
添い乳抜きで寝るようになったら
早い時は3分くらいでコテっと。
しかも
眠りが深くなったのか
多少の物音でも起きなくなりました。
この眠りが深くなった様子を見て
「実はおっぱいがない方が彼のためにもなるんじゃないか?」
と思うようになったわけです。
ということで
【卒乳】への決意は一気に固くなったのでありました。
さぁ、問題は夜です・・・。
実は
想像以上に壮絶 でした。
その話はまた次回にでも・・・。