今まで、考えたことのないことを考えることというのは

想像以上に疲れるものですね。

勉強をすることを考えたことがない。

教育というものを考えたことがない。

正直、何も考えずに学校に行き、高校まで出れば働けるから、

高校はなんとか卒業したい、と思っていました。

 

​​<あなたは何のために数学を学んだのですか?>

正直に言って、数学を学んだという記憶がありません。

・方程式に当てはめて問題を解く。でも、その方程式を覚えていないから答えが出せず。

・こんな難しいこと生きていくうえで何も必要ないのではないか?と考えていました。

<あなたは何のために理科を学んだのですか?>

・実験は楽しかったけど、なぜそうなるのかしくみまで理解はしていなかった。

<あなたは何のために社会学や歴史を学んだのですか?>

・正直、何も学んでいなくて、何一つ覚えていなくて、時代劇を見て歴史を知った。

・大河ドラマとか好きだったなー

 

 

・・・

何の答えにもなっていませんね。

なぜ、勉強するのかなんて、当時も今も考えていなかった。

 

何も考えず、流されて、ここまで生きてきました。

正直、今でも、なんで数学や歴史を学ぶ必要があるのかわかりません。

 

そりゃ、数学は論理的思考がどうのこのうの・・・みたいなことはわかります。

けど、本当に勉強できなかった私からすれば、だから何?

それより、そんなことより、なんで、私は生きているんだろう?
なんで、私は死なないんだろう?とぐるぐる考えていたつらい時代が小学生、中学生の時代でした。

 

もちろん、楽しいことも嬉しいこともあったけれど
 

正直、それより生きているのがしんどかった。

 

勉強ができる人は数学とかやって答えを出して、頭のいい人は勉強って楽しいよねって思っていました。

 

中学校は特に勉強ができないもんだから、どんどん自堕落な生活になっていた。

私なんて必要ないって思っていました。

 

何もやらないで試験とか受けていました。

宿題もやっていなかったし、テスト範囲すら知らなかった。

 

中学時代の私は、自分なんて無価値だと思っていました。

 

高校に行って、初めてバイトしてお金もらって、自分にも価値があるって知った。

自分の価値の対価がお金だった。

それから少しずつ世界が広がって、なんとなく自分に自信が持てたことは覚えている。

 

学校は、頭のいい人が楽しめる場所だと思っている。

 

でも、私は中学時代、演劇部。

唯一、救われた場所でもあった。

 

家も楽しくなくて、学校でも楽しくなくて、それでも学校に行っていた。

 

 

今やっとちょっと生きているのが楽しい感じ。