私は女性ウケしないと思ってきた。
男性には割と好かれる傾向にあるけど、
女性には嫉妬されるというイメージがあって、
女性に対する恐怖心が強い。
私は別に顔形は大したことないけど、
愛想の良いタイプなので、
目上の人からは結構好かれてきたのだ。
だから自分で言うのもなんだが、
昔から、かわいいかわいいと
周りからチヤホヤされがちの人間だった。
なので、ブリっ子だと思われると思って
そう思われないために、
ワザとガサツな態度や言葉遣いをしたり、
必死になって女性らしさを消して生きてきた。
その上、
中学時代に女性に対するトラウマを持つ
経験をしたこともある。
それは何かと言うと、
当時体操系のスポーツをやっていた時の話だ。
それまでずっと1番だった友達に
万年2位のはずの私が
一番大事な大会で勝ってしまったのだ。
彼女は、悔しくて大泣きして、
しばらく私とは口をきいてくれなかった。
優勝して嬉しいはずなのに、
その友達に無視されるショックの方が
大きくて全然喜べなかった。
この苦い経験から
人に勝ってしまう恐れ、
人より秀でた時に嫉妬される、
妬まれるという恐れが、
私の中に根付いてしまったのだ。
それからというもの、
女性を怖がるようになってしまった。
こんな恐れを抱えているから
当然の如く、友達を作るのも苦手だった。
この女性に対する恐怖心をどうにかしたい。
解放したい。
別にそれを思って
始めたわけではなかったけど、
最近自分を姫だと呼ぶようになって、
自分の個性を受け入れられるように
なってきた気がしてる。
ブリっ子だと思われないように、
女性らしさを消してきたから、
自分らしさも同時に
消してきてしまってたと思うから。
ブリっ子だと思われようが
私はそのままでいようと
ありのままでいようと
思えるようになれたから。
今振り返ると、この、まずは自分の
そのままの自分を受け入れられる
ようになることが
必要なステップだったんだろうなと思う。
そして、自分が女性に対する
警戒心や恐怖心が未だに残っていることが
気になってきた。
気になってきたという事は、
解放する時が来ているんだと思う。
どうやって解放すればいいのか?
解放する方法としてオススメなのは、
今書いているように、このことについて
書くというのが1つの方法だ。
書くことによって自分のことを
客観的に見れて、整理ができるから効果的。
そして、もう一つのオススメの方法。
当時、痛い経験をしてる自分に
会いに行くこと。
中学時代の大会で友達に勝って、
無視されてショックを受けている
自分をイメージして、話しかけてみる。
「あなたは今、
“嫉妬されると嫌われる”
だから嫉妬されるような存在には
なってはいけない。
というふうに認識してしまったと思うけど、
それは違うよ。
嫉妬されるのは、
あなたのせいでもないし、
あなたの問題でもない。
嫉妬してしまうのは、
彼女の問題であって、
あなたは何も悪くない。
だから、嫉妬されることを
恐れる必要はないよ。
嫉妬されても
それを気にしない強さを身に付ければ、
嫉妬は憧れに変わって、
あなたはみんなから
愛されるようになるから、
恐れずに強くなりなさい。」
これを過去の自分に伝えたら
涙が溢れてきた。
きっと、当時の私には
必要な言葉だったんだろう。
きっとこんなふうにして、
過去の傷は癒えていくんだろうと思う。
あなたも、もし過去に傷があるのなら、
その当時の自分に話しかけに
行ってあげてください。
その時のポイントは、
決して当時の自分をジャッジしないで、
とにかく癒される言葉をかけてあげるのが
ポイントです。
話しかける言葉が見つからない場合は、
優しく抱きしめてあげるだけでも
効果的ですよ。